【一日一鉄】地方駅の接続風景 2020年12月1日
地方閑散路線では1日に数本の列車を日常的に利用している人が当然いる。 駅から家が近ければそれなりに便利だがやはり駅が遠いこともある。 そうなると自家用車かバス・タクシーとなるが、免許を持っていなかったりそもそも交通機関が…
地方閑散路線では1日に数本の列車を日常的に利用している人が当然いる。 駅から家が近ければそれなりに便利だがやはり駅が遠いこともある。 そうなると自家用車かバス・タクシーとなるが、免許を持っていなかったりそもそも交通機関が…
地方非電化閑散路線といえば長い距離をゆっくり走るイメージが強く、 車内にある運賃表でも1000円を越えることが多い。 大糸線の北部区間いわゆる糸魚川から南小谷のJR西日本管内は すごくゆっくり走って1時間を越えるのに運賃…
多くの鉄道路線は、拠点同士を結んだり需要の大小を鑑みて運行を分離して効率的な運用が図られている。 えちごトキめき鉄道は日本海ひすいラインと妙高はねうまラインの2つの路線があるが、 基本的に2路線は別系統として運用が分けら…
鉄道の駅でジオラマや鉄道展示施設などの併設が増えてきている。 糸魚川駅は新幹線駅を増設したのに伴い観光管内所も併設した複合型交流施設「ジオパル」がある。 鉄道模型が豊富で大糸線を模したジオラマも見ることが出来る。 縮尺し…
鉄道旅行をする時に様々な目的があるけれど、 乗っている時に一番の思い出になるのが車窓。 それぞれの地域で特色があり、家の作りや道路なども場所ごとで違う。 例えば雪国に行くと瓦屋根の家はなくなり傾斜が強くなったりと地域の特…
日本列島を区分する方法は数あれど、地域の結びつきが弱い広域区分の一つが「中部地方」 日本の屋根こと日本アルプスが間にあるため愛知・岐阜から新潟はとんでもなく遠い。 そんな新潟はJR東日本の様々な車両が集まり、複数の路線が…