【一日一鉄】電車と電気鉄道 2022年4月13日
鉄道会社も多様化し、多くの事業に参入しているため持株会社などで分社化していることも多い。 島根県の一畑電車も同様で、 鉄道を運行しているのは「一畑電車」で持株会社は「一畑電気鉄道」だ。 大手のようにホールディングスと名乗…
鉄道会社も多様化し、多くの事業に参入しているため持株会社などで分社化していることも多い。 島根県の一畑電車も同様で、 鉄道を運行しているのは「一畑電車」で持株会社は「一畑電気鉄道」だ。 大手のようにホールディングスと名乗…
鉄道の線路といえば同一方向に伸びていくのが一般的だがわけあって特殊な構造になっている場所もある。 島根県から広島県へ抜ける木次線には2度折り返す三段式スイッチバックが出雲坂根駅に存在している。 まるで路線が分岐しているよ…
災害が起きてもものすごい速度で回復する日本のインフラ。 そのスピードには誰もが感嘆し作業に従事される方々には頭が上がらない。 とはいえそれにも優先順位があるようで。 山陰本線の田儀駅は2016年1月に土砂が流入したため行…
始発から終電まで自由に乗り降りできる一日フリーきっぷ。 一畑電車の一日フリー乗車券は和紙仕様で切り絵デザインで路線の雰囲気にあうきっぷだった。 今はしまねっこがメインらしいが… このようなフリー乗車券を使う時に便利なのが…
前面から見るとまるで赤いパンツを履いているかのように見えるキハ126系気動車。 警戒性を高めるための警戒色であるがそれがより一層目立っている。 スーパーまつかぜや、スーパーおきに使われるキハ187系は黄色の警戒色がだが、…
通勤通学の足となる鉄道。 大都市から地方まで様々な地域で活躍しているが、 やはりその輸送力は伊達じゃない。 非電化閑散路線の2両編成の列車でも通勤通学時間帯となるとこれでもかと人を積んで運行しており、 駅で見ていると四次…
日本全国様々な特徴がある駅ばかり。 松江イングリッシュガーデン前駅はかつて「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」という日本一長い駅名だった駅。 現在でもその遺構が残っており当時の栄光を感じることが出来る。 そんな松江イ…
列車の側面や前面にキャンペーンやドラマなどのアピールとして行われるラッピング列車。 時と場合によっては多くの人を呼び寄せるが、大体は期間限定で期間終了に伴って元に戻される。 しかし山陰を走るキハ187系は期間終了でなく「…
拠点駅や車両基地、貨物駅などが併設してある駅は敷地が広く、また留置線も複数ある。 それが非電化区間であれば架線がないため配線や景色が非常に綺麗にみえる。 ここ益田駅は周囲に高い建物が少なく、かつ架線もないため大きく広がっ…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…