【一日一鉄】大きい案内がある連絡改札 2020年9月29日
違う鉄道会社同士が乗客の便宜を図るために設置される連絡改札。 一回の改札で出入りが出来るため非常に便利。 大垣駅にあるJR東海と養老鉄道との連絡改札は通勤通学時間帯に多くの乗客が通る改札となっている。 しかし、JR側から…
違う鉄道会社同士が乗客の便宜を図るために設置される連絡改札。 一回の改札で出入りが出来るため非常に便利。 大垣駅にあるJR東海と養老鉄道との連絡改札は通勤通学時間帯に多くの乗客が通る改札となっている。 しかし、JR側から…
日本全国の駅にはその駅や周辺の売店でしか購入できない商品がある。 限定性が高く観光地では財布の紐も緩むので一般的な商品より奇抜で高めの商品が並んでいる事が多い。 岐阜羽島駅の売店でもお土産が売られており、岐阜県特産品を中…
駅は余分なホームを持っていると維持するために経費がかかるため必要最低限で作られている。 大規模設備が必要な新幹線駅もそうで、通過列車の多い途中駅では上下1面ずつしか無い事が多い。 そうではない途中駅はそれなりに理由があっ…
携帯電話の普及でどんどん減っている公衆電話。 かつては駅構内でも数カ所に設置してあり人が列をなしていたこともあるくらい重要な設備だった。 そんな公衆電話だが、今では駅構内でも探すのも一苦労だったりするが、岐阜羽島駅は違っ…
なくなりつつある列車内の扇風機。 高山線でもキハ48が走っていた頃はあったが、現行のキハ25、キハ75はエアコン完備で装備されていない。 飛騨地方も近年は熱くなり40度近い気温を記録する今となっては扇風機だけでは足りない…
駅は改札内と改札外がしっかりとわかれており(無人駅などは除く)自由に行き来することは出来ない。 そんな乗客に便宜を図った施設が売店の窓口。 基本的には改札外に向けて店を開いているが改札内の乗客にも販売できるようにホームに…
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
清流と知られる長良川ではその自然をうりにしており、長良川鉄道では観光列車も走らせている。 清流といえば透き通った水と緑の山・青い空とのコントラストが人気だが、梅雨時の水量が多い時期だからこそ見れるものもある。 それが川霧…
日本全国様々なところで運行されている「ラッピング列車」。 キャラクターものやスポンサーなど種類も豊富だ。 そんななか第三セクター路線で大手企業のラッピングをしている一つが長良川鉄道。 1両だけヤマト運輸ハーフラッピングが…
地方人口の減少や車社会の拡大で減ってしまった鉄道路線。 廃線になると線路が剥がされ別の用途に使われたりするが、一部の路線ではそのまま残っていることがある。 西濃鉄道昼飯線もその一つで、私鉄の貨物線という非常に珍しい立場な…