【一日一鉄】島根観光には含まれない?津和野 2021年8月11日
山口線の一大観光地である「津和野」。 スーパーおきを含めた全ての列車が停車する山口線の主要駅でもある。 津和野は島根県だが、県庁や出雲大社がある出雲地方から約200キロは離れている。 特急でも約3時間、普通列車だと4時間…
山口線の一大観光地である「津和野」。 スーパーおきを含めた全ての列車が停車する山口線の主要駅でもある。 津和野は島根県だが、県庁や出雲大社がある出雲地方から約200キロは離れている。 特急でも約3時間、普通列車だと4時間…
多くの列車は終着駅に到着すると折り返し次の運用につく。 普通列車はすぐに次の乗客が乗るが特急や新幹線は車内清掃が行われる。 岡山駅に到着する「やくも」は山陽本線などの乗り継ぎを考慮してか普通列車と同じ上りホームに到着する…
山陰地方を駆け抜けるキハ187系は一部を除いて、鳥取駅を起点に運用されている。 そのため鳥取駅ではスーパーおき、スーパーまつかぜ、逆方向のスーパーいなばの出発を待つキハ187系を見ることが出来る。 4番のりばでエンジンを…
鉄道の運用も効率化が図られ同じ路線には同じ車両が運用に入ることが多い。 都市部の路線ほど、路線専用車が走っていたりもする。 嵯峨野線と呼ばれる山陰本線京都側は都市部にありながらも多種多様な列車が走る路線。 221系が主で…
山陰の一大観光地「出雲」。 その玄関口の一つであるJRの出雲市駅は出雲大社をイメージしたエントランスとなっており 多くのメディアでもここが出されている。 なので、併設されている一畑電車の電鉄出雲市駅はあまり注目されていな…
多くの種類がある鉄道車両。 会社の方針や路線ごとに必要な性能が違うためさまざまな種類が存在している。 特に普通列車と特急列車に使う車両は乗客に対するサービスも違うため大きな差があったりする。 そんななか、山陰本線を走るキ…
鉄道駅のホームにある駅名標。 乗客にその駅の名前を伝えるだけでなく両隣の駅も記載してあることが多い。 福知山駅は3面5線の設備を持つ駅で分岐もある運用上重要な駅となっているため両隣駅は大きな意味を持つ。 僅か4ヶ月で廃止…
全国に広がる鉄道会社のIC乗車券。 きっぷを買う手間が省けるため便利だが、まだまだ非対応のエリアの方が大きい。 ICを常時利用している人がよくエリア外乗車となって四苦八苦しているが、 利用規約にはしっかりと書かれているの…
特急列車の特徴として列車の先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 今は残念ながら絶滅傾向にある。 そんなヘッドマークは1列車に1つのシンボルマークなのだが、北近畿を走っていた特急群は複数の列車で一つとなるようなマークを使用…
鉄道の駅でホームやのりばが複数ある場合、本線と副線に分岐している。 本線は文字通り路線の中心線で直線的に作られており優等列車などが利用する。 逆に副線は分岐する方の線で各駅停車などが利用しカーブがきついこともある。 山陰…