【一日一鉄】まだ国鉄が主力の山口エリア 2022年4月7日
國鐵廣島と呼ばれていたのも今は昔。 今では新型車両の227系が主力となっている広島エリア。 しかし、同じ広島支社管内でもある山口エリアはまだまだ国鉄車両が主力。 徐々に227系の運用が拡大しているがまだまだその存在感は強…
國鐵廣島と呼ばれていたのも今は昔。 今では新型車両の227系が主力となっている広島エリア。 しかし、同じ広島支社管内でもある山口エリアはまだまだ国鉄車両が主力。 徐々に227系の運用が拡大しているがまだまだその存在感は強…
駅ホームなどにある発車標。 多くの情報が記載されているがサイズなどにより全てを載せることができず、一部の情報だけになってしまうこともある。 そんな時に誕生するのが珍名の列車。 新山口駅ホームの発車標では「特急3両」が生ま…
山口線の一大観光地である「津和野」。 スーパーおきを含めた全ての列車が停車する山口線の主要駅でもある。 津和野は島根県だが、県庁や出雲大社がある出雲地方から約200キロは離れている。 特急でも約3時間、普通列車だと4時間…
山陰地方を駆け抜けるキハ187系は一部を除いて、鳥取駅を起点に運用されている。 そのため鳥取駅ではスーパーおき、スーパーまつかぜ、逆方向のスーパーいなばの出発を待つキハ187系を見ることが出来る。 4番のりばでエンジンを…
駅の改札やホームに掲げられている発車標。 近いところもあれば遠いところまで様々な駅名が表示されるが、 山口線の発車標はちょっと距離感がおかしい。新山口駅は山口線の起点駅で全ての列車が発着するが ここに表記されている普通列…
現在運行されている特急列車は短距離の通勤特急を除くと多くの列車が単線区間を走行している。 そのためどこかの駅で行き違いをする必要がありどれだけ待機時間を減らして運行できるかが見せ所でもある。 山陰地方を貫く特急スーパーお…
列車の側面や前面にキャンペーンやドラマなどのアピールとして行われるラッピング列車。 時と場合によっては多くの人を呼び寄せるが、大体は期間限定で期間終了に伴って元に戻される。 しかし山陰を走るキハ187系は期間終了でなく「…
拠点駅や車両基地、貨物駅などが併設してある駅は敷地が広く、また留置線も複数ある。 それが非電化区間であれば架線がないため配線や景色が非常に綺麗にみえる。 ここ益田駅は周囲に高い建物が少なく、かつ架線もないため大きく広がっ…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
地方の単線路線を通る際に駅で一度は見かける不自然な直線。 これは元々2線だったものを一線にしたために曲がった直線になっている。 一線化することで保守管理のコストを下げる事が出来る反面、行き違いによる運用の幅が狭くなくなる…