【一日一鉄】上空から見る境線 迂回しても距離は同じ? 2021年8月30日
鳥取県の米子から境港までを結ぶ境線。 朝夕は通勤通学の足として、昼間や土休日は境港への観光路線として利用されている。 特に、路線全体で鬼太郎列車として運行されており古いながらも特徴ある車両が走っている。 そんな境線は、平…
鳥取県の米子から境港までを結ぶ境線。 朝夕は通勤通学の足として、昼間や土休日は境港への観光路線として利用されている。 特に、路線全体で鬼太郎列車として運行されており古いながらも特徴ある車両が走っている。 そんな境線は、平…
ある駅から分岐して行き止まりまで走る盲腸線。 境線もその一つで港から資材を運び込むために作られた山陰でも最古の路線の一つでもある。 そのため末端である境港駅のすぐ先は港になっており今でも旅客船が発着している。 そんな境港…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…
山陰本線の要所・米子駅といえば境港市にある「水木しげるロード」に続く境線の起点となっている駅。 走る汽車にはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれていたり境線の各駅に愛称駅名が設定されているなど街と路線が全力で推している。…
JR西日本を走る気動車の多くが点検を受ける後藤総合車両所。 鳥取県米子市に位置し、京都丹後鉄道や智頭急行・若桜鉄道の列車など西日本の私鉄気動車を一気に担う鉄道業界にはなくてはならい存在の車両工場だ。 この後藤総合車両所は…
山陰地方の交通の要所である鳥取県米子。自動車も鉄道も陰陽連絡線との接続が図られている。 鉄道は歴史が深く、山陰本線・伯備線・境線の3路線が集まり(伯備線は伯耆大山が分岐駅)JR西日本の支社も置かれる重要地点だ。 そんな米…