【一日一鉄】平面交差のボトルネックではあるが… 2020年3月4日
鉄道は線路を走る制限がある以上、線路以外を走れないのは当たり前のこと。 数多くのホームを持つ駅や分岐駅は、制限が生まれないように配線を工夫したり、ダイヤを工夫して最大限の活用を模索している。 また、線路が干渉しないように…
鉄道は線路を走る制限がある以上、線路以外を走れないのは当たり前のこと。 数多くのホームを持つ駅や分岐駅は、制限が生まれないように配線を工夫したり、ダイヤを工夫して最大限の活用を模索している。 また、線路が干渉しないように…
かつては日本全国にあった有人改札もいまではICカード対応やワンマン列車化(運賃収受機搭載列車)、無人駅化などが進み数を減らしている。 運行の拠点となる有人駅でも同じで、ピークタイムを除いて改札には人がおらず、入場する際に…
基本的に一つの路線は一体か分割して運用されるが、区間ごとの利用客差が激しい路線もある。 そのひとつが因美線。 鳥取から津山のうち、鳥取〜智頭は智頭急行に乗り入れる特急があるため、利用客が非常に多い重要区間。 津山〜美作加…
様々な景色や文化を見せてくれる旅。時刻表とニラメッコして計画を立て、ワクワクした高揚感に包まれ、特別な気分になる。 そんな気分に冷水を指すのが、「種別変更」 18きっぷなど長距離普通列車に乗るときは、座れるかどうかで、そ…
山陰の鳥取・島根と、岡山と鳥取を結ぶ特急に投入されているキハ187系気動車。 コマツ製の強力エンジン(450ps/2100rpm)が1両に2基搭載されるなど高い加速性能を持っており、振り子機能も相まって中国地方を爆走して…
各路線や鉄道会社の違いを楽しむのも旅の醍醐味。 やはり特徴的なのがJR西日本の25キロ制限。中国地方の閑散路線を中心に実施されている。 「ゆったりと景色を楽しんでください」という”おもてなし”の心ではなく、お金の問題。 …
中国地方をはじめとしたJR西日本管内の非電化地方交通線で活躍しているのがキハ120形。 国鉄時代から引き継いだキハ40形などの後継機として平成初期から投入されている。今やローカル線の顔と言ってもよいぐらい。 そんな彼らは…