【一日一鉄】酒屋じゃないのに駅に杉玉 2021年12月27日
街の代表駅はその街の玄関口。 駅の中にはその街の特産物がおいてあったりとそれぞれ意匠を凝らしている。 鳥取県の因美線の中心駅である智頭駅にはホームに杉玉が。(訪問当時) 杉玉は日本酒の造り酒屋などが新酒が出来た事を知らせ…
街の代表駅はその街の玄関口。 駅の中にはその街の特産物がおいてあったりとそれぞれ意匠を凝らしている。 鳥取県の因美線の中心駅である智頭駅にはホームに杉玉が。(訪問当時) 杉玉は日本酒の造り酒屋などが新酒が出来た事を知らせ…
今や多くの鉄道車両で楽しむことが出来る前面展望。 景色だけでなく信号や配線などかつては運転士しか見れなかったものが誰でも自由に見られるようになった。 (運転士の邪魔にならない範囲で) JR西日本の非電化閑散路線で運用され…
JR西日本の非電化区間ではまだまだ国鉄時代の車両が活躍しておりキハ40やキハ47は路線の顔的な存在だ。 津山駅は岡山県北部の要所であり津山線、姫新線、因美線(東津山分岐)の各非電化路線を走る気動車の拠点でもある。 そのう…
様々な音が響く駅。夜になるとそれに光も加わる。 夜の鳥取駅は気動車のエンジン音とライトの光が共演しまるで別の駅のような姿を見せてくれる。 高架駅で雪用の大きい屋根がある鳥取駅はエンジン音がよく響くため気動車好きにはたまら…
山陰地方を駆け抜けるキハ187系は一部を除いて、鳥取駅を起点に運用されている。 そのため鳥取駅ではスーパーおき、スーパーまつかぜ、逆方向のスーパーいなばの出発を待つキハ187系を見ることが出来る。 4番のりばでエンジンを…
駅のホームにある方向案内には主要駅の駅名や地名が書いてあったりするが 古い駅だとかつて超長距離の列車が走っていた名残で遠くの駅名が書かれている事がある。 津山駅も長距離の急行列車が走っていた名残でホーム自体も長いが ホー…
京阪神と鳥取を結ぶスーパーはくと。 途中の智頭急行線や因美線が非電化のため気動車で運行がされているが、 のちの鳥取道経由の高速バスに打ち勝つため高速化が図られHOT7000系が130km/hで爆走している。 高性能気動車…
鉄道列車には必ずある終点。 終点に到着するとそのまま折り返したり車庫に入ったりと続けて運行される事が多い。 ここ智頭駅は因美線の途中駅ながら智頭急行線との分岐駅であるため 普通列車の終点として列車が発着している。 多くは…
数少ない気動車しか乗り入れない県庁所在地の中心駅の鳥取駅。 ここは多くの列車の発着点となっているが、対面接続のように数分後に接続している列車よりも間の時間を多くとっている列車が多く乗り継ぎ時間をどう過ごすかも鳥取駅の特徴…
両側を線路に挟まれた形になっていることに由来し「島式」と呼ばれる駅のホーム。 かつては構内踏切で駅舎と島式ホームをつないでいたことが多かったが、列車と乗客が交差することは事故にも繋がるため乗客の多い駅は立体交差となってい…