【一日一鉄】呉線の駅にはオリジナル駅名標と地図 2021年10月25日
駅のホームの駅名標。 JR西の呉線には通常版加えて独自の駅名標が設置してある。 駅周辺の特産や名物・名所などが描かれており 忠海駅では大久野島の最寄りとしてうさぎが登場している。 観光客にはスタンプラリーのように楽しめる…
駅のホームの駅名標。 JR西の呉線には通常版加えて独自の駅名標が設置してある。 駅周辺の特産や名物・名所などが描かれており 忠海駅では大久野島の最寄りとしてうさぎが登場している。 観光客にはスタンプラリーのように楽しめる…
国鉄車両が闊歩していたことから國鐵廣島と揶揄されていたJR西日本の広島支社管内。 いまでは新型の227系が普及しその汚名を返上している。 そんな227系だが、新快速で運用される225系を踏襲しており、 これからは新快速に…
国鉄時代からある古い駅には未だにその遺構が残っている。 JR西日本の三原駅は、新幹線駅であり山陽本線と呉線の分岐駅でもあるため利用者も多い安芸と備後の中間に位置する主要駅だ。 そんな三原駅はかつて寝台列車などが停車してい…
中国・四国地方最大の都市広島の中心駅である広島駅。 最新の新幹線と国鉄車両の在来線が売りのひとつだったが、今では在来線にも新型車が導入され 国鉄の代名詞は岡山に譲っている。 そんな広島駅だが、新幹線ホームの上に駐車場があ…
山陽本線を旅していると岡山−広島間でよく出てくる駅名が「糸崎駅」。 大きなターミナル駅かと思いきや駅舎は平屋建ての国鉄時代の雰囲気が多く残っている。周囲に市街地があるわけでもない。 なぜここが発着駅に設定されているかとい…
たくさんの人が行き交う駅には、迷わないように案内板が設置されている。 鉄道会社ごとに統一されているため(一部を除く)、わかりやすくなっている。 ここ三原駅はJR西日本の駅だが、今でも国鉄風のフォントが残っており、案内板の…
日本全国数ある分岐駅。それを大きく分けると2パターンあって、 駅を出発してしばらくしてから分岐していくパターンと、 駅自体がカーブしていてすぐ分岐していくパターンが有る。 山陽本線と呉線が分岐する(起点基準だと合流)海田…
岡山、山口をはじめとした中国地方で走る113系・115系の黄色い電車。一色に塗装された頃は珍しさで目立ったが、今では山陽地方の代名詞になりつつある。 だがそんな113系・115系も急速に減少し、三原〜岩国間では全て227…