【一日一鉄】下り列車同士の共演。でも数分差で乗り継ぎ出来ない… 2021年11月4日
日本に数多くある分岐駅。 頻度の多い場所では立体交差化されているが多くの場所は平面交差となっている。 平面交差の場合は干渉しないようにダイヤが組まれる。 福井県の越前花堂駅は北陸本線と九頭竜線(正式名:越美北線)が分岐す…
日本に数多くある分岐駅。 頻度の多い場所では立体交差化されているが多くの場所は平面交差となっている。 平面交差の場合は干渉しないようにダイヤが組まれる。 福井県の越前花堂駅は北陸本線と九頭竜線(正式名:越美北線)が分岐す…
公共施設をはじめ多くの場所で見るようになった多国語表記。 住んでいる住民に合わせた言語を表示しているところもあるが、 ただ画一的に設置したようなところも多数ある。 米原駅の東口にある案内は日本語に英語、韓国語、中国語が表…
駅構内にある様々な設備。特に分岐のある駅は多くの物があるので見て回るのもまた一つんお楽しみでもある。 米原駅は東海道本線の所属で北陸本線の起点ともなる駅。 そのため北陸本線の0キロポストがあるとともに東海道本線の446キ…
日本最速で、JR西日本を代表する特急、「サンダーバード」。 最速を誇るだけあり高速で通過していく様は迫力満点だが、 普通列車に乗っていると案外遭遇することが少ない。 そんななか北陸本線の近江塩津駅は通過する列車を楽しめる…
関西を代表する列車、新快速。 京滋阪神などを通る際はドアとホームとの段差もほぼなくいわゆるフラットな状態である事が多いが、 運用の末端である敦賀駅ではかなりの段差がある。 駅自体がカーブしていることを考えてもそれ以上の段…
関西の移動を支える琵琶湖線と湖西線。 どちらも京阪神へ直通しており沿線はベッドタウンとしても発展している。 琵琶湖線は北陸本線とも一体的に運行されており近江塩津-山科間で両線に別れて運転してる。 そんななか1日1本だけ、…
鉄道の線路は敷くのに多額の費用と期間を要するため基本的に一度敷かれたら保線するくらいだ。 しかし、技術の向上により難所を避けることが出来るようになる場合はこの限りではない。 北陸本線の滋賀県と福井県の県境もその一つ。 こ…
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
駅のホームの長さは駅によって全く違う。 都市部の駅はいざしらず様々な長さの列車が走る地方部ではその違いは明白だ。 北陸本線の福井駅も長いホームを持つ駅の一つ。 高架化され国鉄時代の遺構はほぼ残っていないがホームの長さはそ…
中京圏と北陸圏を結ぶ特急しらさぎ。 昭和39年の東海道新幹線開業時に誕生した歴史ある列車の一つだ。(車両落成の遅れで約3ヶ月遅れで運転開始) 基本的に名古屋と富山を結んでいたが、平成に入ってから1往復だけ和倉温泉発着が設…