【一日一鉄】料金表はセロテープで 2020年10月22日
伯備線から山陰本線まで乗り入れている115系G編成。 車内にある料金表はなぜか赤穂線の駅名だけは紙で貼り付けテープで止めてある。 山陽、伯備、山陰線は印字してあるのにだ。 なぜこうなったかまでは分からないがいかにも人が直…
伯備線から山陰本線まで乗り入れている115系G編成。 車内にある料金表はなぜか赤穂線の駅名だけは紙で貼り付けテープで止めてある。 山陽、伯備、山陰線は印字してあるのにだ。 なぜこうなったかまでは分からないがいかにも人が直…
日本全国に伸びるJRの路線。 大きなターミナル駅から分岐していることもあれば無人駅から分離していることもある。 伯備線の備中神代は芸備線の起点駅であるものの無人駅である。 さらには芸備線の列車は拠点駅である新見駅まで伯備…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
路線や駅名を分かりやすく表記する「駅ナンバー」。 JR西日本岡山支社でも2022年7月のディスティネーションキャンペーンを見据えて導入される。 岡山は路線の分岐が多いので分かりやすくすることが狙いだそう。 だが駅ナンバー…
駅といえば、その街の玄関口でありその第一印象を与える重要な要素でもある。 JR西日本管内は駅の改築が進み、なんか同じような雰囲気を持つ駅舎が次々と誕生しているが、ここ倉敷駅はちょっと違う印象を受ける。 駅舎内に設置された…
特急列車の始発着駅でよく行われれる折り返し運転。 普通列車だとそのまま折り返すが、特急列車は一旦清掃が入り、キレイにしてから乗れるようになる。 特急専用ホームがある場合は特に問題が無いが、本線上に停車する駅の場合は他の列…
定期運行される寝台列車はサンライズ出雲・瀬戸のみが存命で残りは廃止になって久しい。 時代が流れるほどその遺構もドンドンなくなってしまうが、山陰本線の駅にはサンライズ出雲の前身ともなる「出雲」の遺構がまだ残っている。 福知…
かつて旅の楽しみの一つだった駅弁や飲み物、菓子類。 列車に乗る直前にホームで買うのもまた旅情をそそるものだったが、どんどん減る一方。(都会部除く) ここ、松江駅も長距離の特急が停まるという特性上上りホームには売店が遅くま…
沢山存在する駅の中でとにかく行きにくい駅が複数存在するが、「布原駅」はその代表格。 伯備線の駅なのに伯備線の列車は停車せず、 乗り入れている芸備線の列車が停まるだけ。 その芸備線も定期列車は少なく隣駅からも徒歩で行くにも…