【一日一鉄】簡易ICカード改札機はトラップ級 2022年1月14日
交通系ICカードエリアの拡大で無人駅にもICカード改札機が置かれるようになった。 ただし有人駅のような改札機ではなく簡易式でゲートなどのたぐいはない。 入場と出場の2つが並んで置かれており背中合わせに置かれていればわかり…
交通系ICカードエリアの拡大で無人駅にもICカード改札機が置かれるようになった。 ただし有人駅のような改札機ではなく簡易式でゲートなどのたぐいはない。 入場と出場の2つが並んで置かれており背中合わせに置かれていればわかり…
IC乗車券の普及によって今まで有人改札だった駅に自動改札が導入される例が増えている。 福知山駅も最近になって(2021年春)導入された駅の一つでこれによりICOCAエリアも城崎温泉駅まで拡大された。 複数の特急が停車し観…
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
いまや非常に広い範囲で使える交通系ICカード。 特にSuicaは代表的存在で誕生から既に20年。 JR東日本はキャンペーンも実施している。 【おかげさまでSuicaは 20 周年】 ところがそんな記念日の翌日にモバイルS…
鉄道駅にある自動券売機。 長良川鉄道では非常に貴重な存在で特にタッチパネル式となると数が限られる。 そんな自動券売機だが使い方や、途中下車不可喚起、ICカード使用不可など多くの注意書きが貼られている。 内容は一般的な操作…
全国に広がる鉄道会社のIC乗車券。 きっぷを買う手間が省けるため便利だが、まだまだ非対応のエリアの方が大きい。 ICを常時利用している人がよくエリア外乗車となって四苦八苦しているが、 利用規約にはしっかりと書かれているの…
ICカードの普及によりきっぷを買うこと自体が減っている。 特に地下鉄は都市部にしかないためIC化も早い段階から進んでいる。 そんなきっぷの買い方の基本は、運賃表(図)から目的地の駅を探し 料金を確認してからその料金のきっ…
駅の券売機の上に掲げられていることの多い運賃表。 きっぷを買う際に重要な役割を果たすものだが、交通系ICカードの普及で運賃を気にせず列車に乗れるようにもなりつつある。 そんな運賃表だが、様々な路線をわかりやすく表記するた…
交通系ICカードのエリア拡大や普及により駅の券売機の数が縮小傾向にある。 美濃太田や鵜沼駅など高山線の有人駅では2つのうち1つが撤去され一台体制になっていることも… そして撤去されたあとはどうなっているかというと ICカ…
鉄道に乗る際はきっぷを買わなければならない。乗車駅と降車駅を指定して購入する「前払式」が一般的。 交通系ICカードは乗車時に記録がつき、降車時に残高から引き落とすので「後払式」といえる。 そんな中、結構な利用客がいるのに…