【一日一鉄】見た目は「バス」でも「電車」! 2020年1月22日
かつて日本にも存在した「トロリーバス」。 今では立山トンネルのみで運行されているが世界中にはまだまだ走っているところはある。 このトロリーバスは見た目はバスだが、日本の法律的には「無軌条電車」とされ「鉄道」にあたり立派な…
かつて日本にも存在した「トロリーバス」。 今では立山トンネルのみで運行されているが世界中にはまだまだ走っているところはある。 このトロリーバスは見た目はバスだが、日本の法律的には「無軌条電車」とされ「鉄道」にあたり立派な…
東海地方を代表する川である木曽川。 その川を渡る鉄道路線はいくつかあるが、太多線はダムの間近を通るため迫力ある車窓をみることが出来る。 さらに特徴的なのは、橋の西側、川岸ギリギリに美濃川合駅があること。 発着する列車のエ…
列車の先頭車というと顔の形をしており、形式によって違う顔を見せてくれる。 山陰本線と伯備線を経由して岡山へ通し運転される黄色い電車105系G編成は両端で顔が違うという珍しい編成。 上り側(岡山側)は国鉄時代から引き継いだ…
日本全国数ある分岐駅。それを大きく分けると2パターンあって、 駅を出発してしばらくしてから分岐していくパターンと、 駅自体がカーブしていてすぐ分岐していくパターンが有る。 山陽本線と呉線が分岐する(起点基準だと合流)海田…
特急列車は鉄道会社の看板で、それが走っているか、停車するかで大きな問題になるほど影響力の高い列車だ。 そんな特急列車が集まる駅が福知山駅。 福知山駅は京都・大阪・城崎温泉・天橋立の4方向からやってくる列車の交点に位置する…
高山本線といえば、風光明媚な車窓と景勝地が連なる路線で、下呂温泉や高山など観光地も多い。 しかし、そんな路線にも関わらず投入されている列車はロングシートばかり。 通勤通学のピークタイムはロングシートが大活躍するくらい大勢…
未知の武将である「明智光秀」が主役の大河ドラマ「麒麟が来る」。 ゆかりのある街は各地で盛り上がっているが、その中でも光秀が作った街である福知山もかなりの盛り上がり。 そんな福知山は鉄道の街で山陰本線と福知山線、京都丹後鉄…
いまや唯一残る定期寝台列車「サンライズ出雲・瀬戸」 瀬戸は早朝に到着後、高松運転所にて点検を受け夕方の運用までしばしの休憩をとっている。 独特の佇まいはどの基地に停泊していてもすぐに目がつくほどで、非常に高い人気を誇って…
「サンダーバード」や「しらさぎ」が行きかい、以前は「トワイライトエクスプレス」も通り駅がカーブを描いていることから絶好の撮影ポイントである新疋田駅。 ここは福井県でも南に位置するものの、滋賀県の湖北地域にかけてが豪雪地帯…
以前に比べて天候による運転見合わせが多くなった鉄道。 安全を優先するため仕方がないが、時間に追われている場合はソワソワして落ち着かない事もある。 そんな時に思うことは「いつもと違う車窓が見れる」ということ。 岡山と島根を…