【一日一鉄】ドラマで盛り上がる観光地の最寄り駅 2020年12月8日
全国各地の観光地にとって大河ドラマは絶好のチャンス。 ここ一乗谷も主人公・明智光秀ゆかりの地として注目を浴びている。 目玉になるような天守閣はないが、 戦国期の城下町を色濃く残す一乗谷朝倉氏遺跡は歴史好きでも屈指の遺跡。…
全国各地の観光地にとって大河ドラマは絶好のチャンス。 ここ一乗谷も主人公・明智光秀ゆかりの地として注目を浴びている。 目玉になるような天守閣はないが、 戦国期の城下町を色濃く残す一乗谷朝倉氏遺跡は歴史好きでも屈指の遺跡。…
パターンダイヤの拡大などにより列車の始発駅や終着駅が固定化されていることが多い。 運用上の都合もあるが、乗客の便宜にもなっている。 特に日中は時間も固定され「いつでも同じ」になっている。 しかし朝夕夜は日中とは違う特別な…
飛行機を利用するために大量の乗客をさばく空港駅。 どの駅も乗客に便宜を図るように工夫されている。 とくに中部国際空港ことセントレアは鉄道駅が高架にありバリアフリーを強く意識した空港の一つである。 また駅から展望デッキへも…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
某番組で「天災が少ない自治体」として注目された岐阜県加茂郡七宗町。 同県内でも知名度が低い場所だが鉄道ファンには結構有名な場所。 七宗町には高山本線が走っており代表駅として上麻生駅がある。 町名が駅名になっていないのも特…
駅の売店で売られている鉄道グッズ。 私鉄、JR問わず様々な商品があり当該駅を訪れた記念品ともなっている。 そんな鉄道グッズだが、有人駅の窓口や売店などで売られていることが専らで無人駅や時間外には買えないこともしばしば。 …
日本全国様々な特徴がある駅ばかり。 松江イングリッシュガーデン前駅はかつて「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」という日本一長い駅名だった駅。 現在でもその遺構が残っており当時の栄光を感じることが出来る。 そんな松江イ…
地方閑散路線では1日に数本の列車を日常的に利用している人が当然いる。 駅から家が近ければそれなりに便利だがやはり駅が遠いこともある。 そうなると自家用車かバス・タクシーとなるが、免許を持っていなかったりそもそも交通機関が…
西日本のターミナル「新大阪駅」。 新幹線ホームの20番線は南向きで線路もなく高さもあるため 景色が見れるホームでもある。伊丹空港へ着陸体制で進む航空機が連続して見れるのも新大阪ならではの光景だ。 ビル群や在来線も見ものだ…
地方非電化閑散路線といえば長い距離をゆっくり走るイメージが強く、 車内にある運賃表でも1000円を越えることが多い。 大糸線の北部区間いわゆる糸魚川から南小谷のJR西日本管内は すごくゆっくり走って1時間を越えるのに運賃…