【一日一鉄】駅にはオリジナルカラーの自販機 2021年2月6日
鉄道の駅によく置いてある自動販売機。 飲料をはじめとして菓子やグッズなど様々なものが売られている。 そんな自販機は街中とは違うカラーになっており、 JRは各社子会社などのオリジナルとなっていることが多い。 樽見鉄道にある…
鉄道の駅によく置いてある自動販売機。 飲料をはじめとして菓子やグッズなど様々なものが売られている。 そんな自販機は街中とは違うカラーになっており、 JRは各社子会社などのオリジナルとなっていることが多い。 樽見鉄道にある…
ICカードの普及によりきっぷを買うこと自体が減っている。 特に地下鉄は都市部にしかないためIC化も早い段階から進んでいる。 そんなきっぷの買い方の基本は、運賃表(図)から目的地の駅を探し 料金を確認してからその料金のきっ…
ある駅から分岐して行き止まりまで走る盲腸線。 境線もその一つで港から資材を運び込むために作られた山陰でも最古の路線の一つでもある。 そのため末端である境港駅のすぐ先は港になっており今でも旅客船が発着している。 そんな境港…
鉄道の便利さが大きく変わるシティネットワーク。 JRの各支社が独自に設定しているが、ネットワーク内は高頻度ダイヤかつ乗り換えが考慮されており非常に便利な反面、 範囲外に出ると頻度が減ったり旧車が当てられたりする。 南岩国…
列車の行き先を示す方向幕。 昨今はLED化が進んでいるが、まだまだ回転式も多く使われている。 JR西日本の非電化単線のエースキハ120形には 手回し式の方向幕がありその客室特性もあって自由に見ることが出来る。 ハンドルの…
鉄道旅をする時は様々な車両に出会う。 旅の途中では気づかなくて後から見直した時に気づくのが車体番号。 たくさんあるなかでもトップナンバーを見かけることが多く偶然とはいえ幸運に恵まれている。 271系ははるかの増結用として…
多くの駅のホームは列車の片側にのみあるが 一部の駅では両側にホームがある。 私鉄などでは多く存在し特に阪神の列車を通り抜けて行う乗り換えや、 名鉄名古屋駅の乗車下車を分ける駅など有名所も多い。 JRは駅が多いわりには比較…
鉄道の駅はただ単に列車に乗るという設備から駅ナカなど複合的な設備へと変化しつつある。 駅から見える景観もその要素の一つで姫路駅から見える姫路城も 駅を訪れる人へのサービスの一環とも言える。 高めの高架にある新幹線駅からの…
いまや鉄道といえば冷暖房が完備され 夏には涼しく、冬は温かい。(一部除く) そのため窓ははめ殺しとなり窓の開閉が可能な車両は減りつつある。 古い車両でも改装などが施されると窓が固定化され開けられなくなっていたりする。 中…
【一日一鉄】やっぱり一筆書ききっぷは面白い 2021年1月28日 JRでする鉄道旅行の楽しみの一つが「一筆書き」。 同じ駅や路線を経由しない片道切符のことを一本の線で描けることからこう呼ばれている。 そんな片道切符は様々…