【一日一鉄】まだ国鉄が主力の山口エリア 2022年4月7日
國鐵廣島と呼ばれていたのも今は昔。 今では新型車両の227系が主力となっている広島エリア。 しかし、同じ広島支社管内でもある山口エリアはまだまだ国鉄車両が主力。 徐々に227系の運用が拡大しているがまだまだその存在感は強…
國鐵廣島と呼ばれていたのも今は昔。 今では新型車両の227系が主力となっている広島エリア。 しかし、同じ広島支社管内でもある山口エリアはまだまだ国鉄車両が主力。 徐々に227系の運用が拡大しているがまだまだその存在感は強…
新幹線のように16両もある列車もあれば1両のみという列車もあるのが鉄道。 需要に合わせて両数を調節しており 朝夕の列車は両数が多く昼間や夜間は減らして運用している。 特に路線の起終点となるターミナル駅のうち車両基地を併設…
古い車両を長く使い続けているJR西日本。特に山口エリアは国鉄型が多く走っている。 最近は新型の227系も徳山駅まで運行するようになったがやはり新型よりも古い車両のほうが特色があって気分が高まる。 駅舎や発車標などがどんど…
快速といえば数駅通過して速達を図る種別だが、 JR西日本の一部路線では需要の少ない駅を通過するために「快速」を用いており、 「一駅しか通過しない快速」としても有名だった。 この春のダイヤ改正で一駅通過の快速が廃止となりこ…
列車だけでなく駅舎やホームも経年劣化により改修されたり建て直されたりして 変化を遂げていく。 だが、「末永く使う」ことに定評があるJR西日本岡山支社ではそのままの風景が残っていたりする。 岡山北部の中心・津山駅はまるで昭…
広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…
平成も終わって久しく昭和に走っていた国鉄型も老朽化が激しく次々と世代交代を迎えている。 すでに国鉄型がなくなってしまった会社もある。 そんな貴重になりつつ国鉄列車が今でもバリバリに活躍している路線のひとつが「山陰本線」。…
新幹線と在来線が乗り入れている駅は総じて大きめで特に山陽新幹線は複数の在来線があるケースが多い。 そんな駅には多種多様の列車が集まり最新式の新幹線から国鉄時代の列車までと時代を越えた共演を見ることができる。 のぞみを降り…
愛知県内のJR東海路線で唯一電化されていなかった武豊線。しかしながら名古屋からの通勤通学が多く、新型車両導入や本数増加など優遇され、ついに2015年春に電化された。 その電化によって恩恵を受けたのは沿線住民より岐阜県民と…
東海地区では見ることができなくなったキハ40。非電化路線の主役として、全国で活躍していた車両。 キハ25形の軽快さ(見た目)とは違い、年季も相まって重厚さが漂う。 これで旅をすると、すごく懐かしい雰囲気に包まれ時間を忘れ…