【一日一鉄】種別は違えど兄弟車のキハ187系とキハ126系 2021年7月13日
多くの種類がある鉄道車両。 会社の方針や路線ごとに必要な性能が違うためさまざまな種類が存在している。 特に普通列車と特急列車に使う車両は乗客に対するサービスも違うため大きな差があったりする。 そんななか、山陰本線を走るキ…
多くの種類がある鉄道車両。 会社の方針や路線ごとに必要な性能が違うためさまざまな種類が存在している。 特に普通列車と特急列車に使う車両は乗客に対するサービスも違うため大きな差があったりする。 そんななか、山陰本線を走るキ…
JR西日本の株主優待券は乗車券や特急券が5割引になる超お得な割引券だ。 片道であれば対象となるので一筆書きで長い距離を乗れば乗るほどお得になる。 特急券も5割引の対象となるが乗車券と同時購入した場合にのみ割引が適用される…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
列車を利用する上で重要なものの一つが「時刻」。 列車は決められた時間に出発し、決まった時間に到着するという時刻の正確性にも重点を置いた公共交通機関でもある。 そんな列車が発着する駅のホームの時計が故障中となれば結構な大事…
日本全国特急列車が多く走っているが、重複する区間がある場合、時間をあけて運行されることが多い。 出雲市〜米子間で重複する「やくも」と「まつかぜ・おき」も(スーパーは省略)同一方向では間隔が空いている。 そのため松江駅で同…
県庁所在地+東西南北という駅名は全国それなりに設置されている。 松江にも東松江駅がありかつては貨物駅があり大きな構内を持っているが(オフレールステーションへ移行)無人駅で1日100人弱が利用する小さな駅。 ところがこの駅…
架線があれば電車、無ければ気動車というのが一般的だが、一部の路線では架線がありつつも気動車が主力になっている区間がある。 山陰本線の伯耆大山〜西出雲間は電化されていても気動車がたくさん走っており島根県・鳥取県の東西移動に…
かつて旅の楽しみの一つだった駅弁や飲み物、菓子類。 列車に乗る直前にホームで買うのもまた旅情をそそるものだったが、どんどん減る一方。(都会部除く) ここ、松江駅も長距離の特急が停まるという特性上上りホームには売店が遅くま…