【一日一鉄】老若男女が集う、しらさぎの連結風景 2022年4月27日
需要に差がある区間や、運用上の都合などから行われる分割併合。 普通列車の増解結にはあまり人が集まらないが特急列車には多くの人が集う事がある。 米原駅は運用上の拠点でもあることから頻繁に増解結が行われる駅で、新快速だけでな…
需要に差がある区間や、運用上の都合などから行われる分割併合。 普通列車の増解結にはあまり人が集まらないが特急列車には多くの人が集う事がある。 米原駅は運用上の拠点でもあることから頻繁に増解結が行われる駅で、新快速だけでな…
新型車両の導入や列車の統廃合で置き換えが行われる鉄道車両。 特に営業範囲の広いJRでは都市部や高需要地域から他の地域へ異動になるケースが多い。 北近畿で「こうのとり」「はしだて」「きのさき」として運用される289系は(「…
日本に数多くある分岐駅。 頻度の多い場所では立体交差化されているが多くの場所は平面交差となっている。 平面交差の場合は干渉しないようにダイヤが組まれる。 福井県の越前花堂駅は北陸本線と九頭竜線(正式名:越美北線)が分岐す…
旅をするうえで欠かせないのが車窓。 普段見る景色とはまた違う風景が旅に彩りを与えている。 ただやはり列車数が少ない路線の車窓は貴重で 主要幹線でありながら下り特急列車しか通らない新垂井線の車窓は特別なものがある。 新垂井…
駅のホームには乗客にわかりやすいように乗車位置案内が記してある。 統一された列車なら問題ないが車両によってドアの位置が違ったり両数の増減で停車位置が変わるので非常にありがたいものだ。 尾張一宮駅のホームには特急ひだと特急…
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
中京圏と北陸圏を結ぶ特急しらさぎ。 昭和39年の東海道新幹線開業時に誕生した歴史ある列車の一つだ。(車両落成の遅れで約3ヶ月遅れで運転開始) 基本的に名古屋と富山を結んでいたが、平成に入ってから1往復だけ和倉温泉発着が設…
電車の床=ホームの高さの常識が通用するエリアは意外と狭い。 JR西日本の顔である新快速が毎時発着する敦賀駅は床とホームの高さがだいぶ違い約20センチ以上の差がある。 さらに駅がカーブしているため車両の外側がホームと接する…
北陸最大の都市金沢は東京名古屋大阪の三大都市圏に列車1本で行ける非常に便利な都市。 大阪へは従来からサンダーバードが走り、名古屋へはしらさぎが結び、 東京へは北陸新幹線が伸びておりさらには飛行機でのアクセスも可能だ。 こ…
全国に広がる特急網。 JRの特急を利用するには特急料金が必要で、一応全国一律の料金が存在する。 しかし最近ではより細かい料金設定があり全部を覚えるにも難しい状況になっているくらいだ。 そんな中、JR東海の特急列車には短距…