【一日一鉄】種別変更するのに静かだった列車 2020年11月6日
米原駅から大垣駅へ向かう普通列車。 これだけ見れば至って普通の光景だが、実はこの列車、 大垣で豊橋まで行く「特別快速」に“種別変更”する2016年時点では存在した厄介者(写真は金曜日)。 とはいえ…
米原駅から大垣駅へ向かう普通列車。 これだけ見れば至って普通の光景だが、実はこの列車、 大垣で豊橋まで行く「特別快速」に“種別変更”する2016年時点では存在した厄介者(写真は金曜日)。 とはいえ…
JRの路線は幹線と地方交通線に分類されている。 が、国鉄末期に設定された制度であり現在では実態と乖離しているケースもある。 相生駅で西方面に伸びる線路は幹線である山陽本線は複線だが、地方交通線である赤穂線は単線で 相生駅…
多くの新幹線駅は街の中心部にありターミナルの役割を果たし分岐する路線の特急列車に接続したりしている。 ところが相生駅は新幹線駅の駅でありながら在来線を通る特急列車は臨時を除いて通過する。 これは隣の姫路駅が比較的近いこと…
北陸の玄関口であり関西からの新快速が乗り入れるなど鉄道の要所である「敦賀」。 早朝には関西方面へ向けて列車が次々と発車していく。 新快速として運用される223系もあれば帯以外の見た目がほぼ同じの521系も走っている。 見…
JR西日本を代表する列車「新快速」福井・敦賀から兵庫の播州赤穂までの広範囲で運転しており速度も早く、頻度も多いためたくさんの人に利用されている。 しかし便利な反面、一度何か異常事態が起きるとその影響が一気に広範囲に及ぶ。…
普通運賃だけで遠くまで早く行ける新快速。関西地方の目玉的な列車で、特に京阪神間では終日混むほど盛況している。 そんな主力列車であるが、駅に停まっている時に出される行先表示は地理音痴にはかなり難しい。 姫路駅で「湖西線経由…
JR西日本の看板的存在で敦賀から網干・赤穂まで走る「新快速」 運賃だけで乗れるとあって乗車率も高く、座れないこともしばしば。 しかしそんな新快速でもある程度傾向があり… やはりホーム中程の階段付近に人が集まりやすい。 階…
地方の路線に乗っていると誰も乗ったり降りたりしないのに、異様に大きな駅に必ず出会う。 余呉駅もそのひとつで、4両編成の列車が到着するには余分なほどホームも長く広い。 これは以前、待避線があったり貨物駅があったりと広大な設…
JR西日本の東の拠点「米原」 東海道本線と北陸本線、そして東海道新幹線の交点で乗り換え需要も多い。 そんな米原駅で2時間に1回見れるのが、しらさぎの連結。 新幹線からの乗り継ぎ客を見越して名古屋から来た列車に増結編成をつ…
日本全国のJR線の普通車自由席が乗り放題となる青春18きっぷは、鉄道好きのみならず、お得に鉄道を利用したい人にも好評のきっぷ。 しかし、青春18きっぷが利用できるシーズンになると特定の区間に乗客が集中するという事態も起こ…