【一日一鉄】古い鉄橋をリニューアル車が走る 2020年3月22日
日本の鉄道は昭和期に多く敷かれ、歴史の長い路線が多い。 長良川鉄道もその一つで、最初は大正に、そして長良川を渡河する部分は昭和期に開業している なので鉄橋の歴史も古く、近寄ってみると年季が入っているのがよく分かる。 そん…
日本の鉄道は昭和期に多く敷かれ、歴史の長い路線が多い。 長良川鉄道もその一つで、最初は大正に、そして長良川を渡河する部分は昭和期に開業している なので鉄橋の歴史も古く、近寄ってみると年季が入っているのがよく分かる。 そん…
列車が停まる駅は安定するように直線に作られていることが多い。 しかし、線形や地形の都合上どうしてもカーブ上に駅が設置されていることも多い。 ここ新疋田駅もその一つで、かなり大きなカーブの途中に駅がある。 さらにこの下りホ…
世界的に猛威を奮っている新型肺炎の影響をうけ日本各地の観光列車が運休を余儀なくされている。 山陰を走る「あめつち」もその一つで3月末に予定されていた運行を取り止めている。 その始発駅である鳥取駅にはあめつちの看板が多くあ…
駅には様々な注意喚起があれど、くすっと笑ってしまうようなものもある。 名鉄神宮前駅で見つけた注意看板。 直接的で無駄な語句がない言葉で表されている。 特に何もなければちょっと笑いが溢れてしまうほどダイレクトな表現。 ただ…
鉄道に乗る際に通るのが改札。 普通は一回だが、路線によっては2回通らなければならないケースがある。 山陽本線と加古川線が接続する加古川駅もそのひとつで、 加古川線を利用する場合は中間改札を通る必要がある。 初めて来ると驚…
駅ホームには様々な案内表記がしてあり、乗客はそれに沿って進んだり列を作ったりする。 ホームは階段の位置や到着駅の構造などによって列車の混み具合が偏る。 そのため乗客に分散してもらおうと設置した案内表示。 日本語だと全く違…
きっぷの効力を利用した「途中下車」。 有人駅であれば、証明印である途中下車印を押して貰う。 駅員さんがきっぷを確認するために押すものだが、利用者にとっても「旅の記念」として記録に残る。 またこのきっぷは発行時に駅員さんが…
惜しまれつつも東海道新幹線から引退した700系新幹線電車。 東海道新幹線は新型を「のぞみ」へ投入し、旧型は「ひかり」「こだま」運用に回されるので、 700系もこだまで運用されることが多かった。 こだまだと各駅に停車し、か…
不特定多数が集まる鉄道。 列車内では知らない人同士が一緒に乗っていることが普通だ。 そんな中で他の人の迷惑になる自分勝手な行いはしないことが人として当たり前のこと。 よく新幹線や特急で座った途端に靴を脱ぐという行為がやり…
国鉄が民営化されて30年以上が経ち、古い列車の寿命がやってきており、だんだんと新型車へと置き換わってきている。 もちろん新型車は繁忙路線から入れ替わっていくのが常でその順番も決まっている。 古の都である奈良を通っていない…