【一日一鉄】ターミナル駅から発車する1両編成 2020年8月23日
鉄道は需要に合わせて車両数を変更しなるべく空気輸送をしないように運用されている。 ここ出雲市駅は島根県出雲地域のターミナル駅でやくもが発着、スーパーおき・スーパーまつかぜが全停車、そして寝台特急サンライズが発着するなど交…
鉄道は需要に合わせて車両数を変更しなるべく空気輸送をしないように運用されている。 ここ出雲市駅は島根県出雲地域のターミナル駅でやくもが発着、スーパーおき・スーパーまつかぜが全停車、そして寝台特急サンライズが発着するなど交…
駅といえば、その街の玄関口でありその第一印象を与える重要な要素でもある。 JR西日本管内は駅の改築が進み、なんか同じような雰囲気を持つ駅舎が次々と誕生しているが、ここ倉敷駅はちょっと違う印象を受ける。 駅舎内に設置された…
特急列車の始発着駅でよく行われれる折り返し運転。 普通列車だとそのまま折り返すが、特急列車は一旦清掃が入り、キレイにしてから乗れるようになる。 特急専用ホームがある場合は特に問題が無いが、本線上に停車する駅の場合は他の列…
新幹線の延伸開業に伴い本数の減少や運行区間の短縮が多くなった特急列車。 しかし新幹線が通らない地域ではまだまだ特急街道と呼ばれるような区間がある。 松江駅を中心とした島根県東部と鳥取県西部の出雲・伯耆では1時間に2本近く…
運転手と同じ視点を楽しめる前面展望。 安全性や顧客満足の向上により多くの車両に装備されつつある。 都市部のようにたくさんの線路をたくさんの列車が行き交うのも面白いが、やはり見ごたえがあるのが、単線の地方路線。 左右には雄…
日本全国に走っている特急。複数の列車が並んで停車する駅は少なめで、ましてや電車と気動車が揃う光景は珍しい。 山陰では古参の電車と、のっぺら気動車が顔を揃える光景を見ることが出来る。 特に「やくも」に使用される381系は振…
かつて旅の楽しみの一つだった駅弁や飲み物、菓子類。 列車に乗る直前にホームで買うのもまた旅情をそそるものだったが、どんどん減る一方。(都会部除く) ここ、松江駅も長距離の特急が停まるという特性上上りホームには売店が遅くま…
不特定多数が集まる鉄道。 列車内では知らない人同士が一緒に乗っていることが普通だ。 そんな中で他の人の迷惑になる自分勝手な行いはしないことが人として当たり前のこと。 よく新幹線や特急で座った途端に靴を脱ぐという行為がやり…
以前に比べて天候による運転見合わせが多くなった鉄道。 安全を優先するため仕方がないが、時間に追われている場合はソワソワして落ち着かない事もある。 そんな時に思うことは「いつもと違う車窓が見れる」ということ。 岡山と島根を…
鉄道の旅をしていると活躍するホーム売店。 水分補給だけでなく、小腹が空いた時、時にはお土産や限定グッズまで いろいろなものを最低限の移動で手に入れたり大きな売店で買い忘れたものを補給できる。 行き違いや時間調整のために長…