【一日一鉄】簡易ICカード改札機はトラップ級 2022年1月14日
交通系ICカードエリアの拡大で無人駅にもICカード改札機が置かれるようになった。 ただし有人駅のような改札機ではなく簡易式でゲートなどのたぐいはない。 入場と出場の2つが並んで置かれており背中合わせに置かれていればわかり…
交通系ICカードエリアの拡大で無人駅にもICカード改札機が置かれるようになった。 ただし有人駅のような改札機ではなく簡易式でゲートなどのたぐいはない。 入場と出場の2つが並んで置かれており背中合わせに置かれていればわかり…
地方の無人駅というと電子機器は何もなくただ時刻表が張られているだけ という事がよくある。 大多数の駅はそうだが、最近は電子化が進み 運行状況を掲示するディスプレイなどが設置されている無人駅もある。 JR西日本から移譲され…
北陸新幹線の延伸開業に伴って高架化された富山駅。 以前は地上駅によく見られたホームだけに屋根がある仕様だったが、 高架化により駅全体を屋根が覆う形に変わった。 雪国である富山ではホームへ雪が吹き込んだりするのでシェルター…
全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
日本全国、気動車と電車が入り混じっている駅は多い。 北陸の福井駅と富山駅にはそれぞれ越美北線と高山線が乗り入れているが、どちらも専用とも言える切り欠きホームを利用している。 富山駅では一部供用ホームからの発着もあるが、福…
都市部で普及している鉄道のICカード決済。続々と使用可能区間が増えているが、境界を越えて使えない事を知らない人が意外と多い。 境界を跨いだり、そこに近い区間を走る列車内では車掌または自動アナウンスで注意喚起したり、駅舎内…
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
市街地を横切る線路は、街を分断し、踏切で渋滞などを起こす。 そのため新幹線延伸開業などの工事に伴い地上駅から高架駅へと作り直されるケースがある。 富山駅も地上駅から高架駅へと作り変えられ、その風景は全く別のものに変わって…