【一日一鉄】減りつつある有人改札 2019年11月24日
かつては日本全国にあった有人改札もいまではICカード対応やワンマン列車化(運賃収受機搭載列車)、無人駅化などが進み数を減らしている。 運行の拠点となる有人駅でも同じで、ピークタイムを除いて改札には人がおらず、入場する際に…
かつては日本全国にあった有人改札もいまではICカード対応やワンマン列車化(運賃収受機搭載列車)、無人駅化などが進み数を減らしている。 運行の拠点となる有人駅でも同じで、ピークタイムを除いて改札には人がおらず、入場する際に…
日本の新幹線の特徴として都市の中心にある既存の駅を拡張して町中に線路を通してあることが挙げられる。 市街地の間を抜けるように敷かれている線路は、直線的ながらも勾配や曲線を繰り返す。 福山駅は真北に城があるせいで駅を横に拡…
JR西日本の関西圏で一番東にある有人駅である米原。 東海道本線と北陸本線、東海道新幹線の乗換駅で乗客の構内移動が多い。 その中で数少ない飲食店が5・6番のりばの「うどん屋」。 駅弁製造会社の井筒屋が経営しており、言わずも…
都道府県名を冠する駅はおおよそ中心駅の役割を果たしているがもちろんそうではない駅も幾つか存在する。 そのうちの一つが「兵庫駅」。兵庫県の由来にもなっている地名だが、神戸市の基点駅は「神戸駅」、そして一番の繁華街に近いのは…
日本の移動需要を支える新幹線。 一番の歴史を誇る東海道新幹線は時代の変化に伴って様々な安全対策がとられている。 ホーム柵もその一つで最新式の27番線はドアが付いているが他のホームは柵だけだったりする。 柵だけだと駆け込み…
全国各所様々な地形があるなか、高いところにある駅もあれば低いところにある駅も存在する。 弥富駅は地上駅の中でも低いところにあり、海よりも低い(海抜-0.93m)。 となりの近鉄弥富駅が日本一低い駅とも言われている。 駅か…
鉄道車両の休息地である車両基地。 いろいろなところに設置されており場所によっては道路から見えたりもする。 美濃加茂市にある美濃太田車両区は旧国道41号線に面したところにあり、歩道から基地を望むことが出来る。 さらに線路が…
列車の正面や側面についている方向幕。 列車の行き先や種別・経由などを記した幕は乗客が列車を区別するために必要なもの。 現在はLEDの普及により最新式はもちろん、旧式列車も改造を受けLED化が進んでいる。 回転幕式の時には…
複線の鉄道では上下で進行方向が決まっており、信号設備の都合上、逆走は出来ないことが多い。 もし逆走出来たとしても運行に制限が生じてしまうため極力避けたいところ。 そんな中新幹線でも逆走を行う箇所がある。 それが岡山駅。 …
ローカル線の無人駅といえば誰もいないホームにベンチがぽつりと佇んでいる姿を思い浮かべるがそれは韓国でも同じこと。 幹線から外れた非電化地方路線は主要駅以外では利用者が少なく、誰もいないホームにエンジンをかき鳴らして列車が…