【一日一鉄】ボックスとロングのコラボは… 2020年1月26日
JR東日本の松本地区で走っているE127系電車の座席配置は 他地域から来るとちょっと戸惑う配置をしている。 西側がボックスシートなのに対して東側がロングシートになっている。 その配置のため詰め込みが可能になっており需要の…
JR東日本の松本地区で走っているE127系電車の座席配置は 他地域から来るとちょっと戸惑う配置をしている。 西側がボックスシートなのに対して東側がロングシートになっている。 その配置のため詰め込みが可能になっており需要の…
伊勢から紀伊までを紀伊半島沿岸に沿って非常に長い距離を走る紀勢本線。 一見すると和歌山駅で終点をむかえ阪和線と直接繋がっているように見えるが、 紀勢本線は阪和線をくぐり、東にある和歌山市駅まで伸びている。 そしてこの線路…
列車は需要が大きいと編成が長くなり、少ないと短くなる。 福井駅には12両編成から1両編成まで非常に幅の広い列車がやってくる。 そのうえ九頭竜線を走る列車は気動車なので電車と気動車が揃う貴重な駅だ。 長大編成が停まる駅はホ…
たくさんの人が行き交う駅には、迷わないように案内板が設置されている。 鉄道会社ごとに統一されているため(一部を除く)、わかりやすくなっている。 ここ三原駅はJR西日本の駅だが、今でも国鉄風のフォントが残っており、案内板の…
かつて日本にも存在した「トロリーバス」。 今では立山トンネルのみで運行されているが世界中にはまだまだ走っているところはある。 このトロリーバスは見た目はバスだが、日本の法律的には「無軌条電車」とされ「鉄道」にあたり立派な…
東海地方を代表する川である木曽川。 その川を渡る鉄道路線はいくつかあるが、太多線はダムの間近を通るため迫力ある車窓をみることが出来る。 さらに特徴的なのは、橋の西側、川岸ギリギリに美濃川合駅があること。 発着する列車のエ…
列車の先頭車というと顔の形をしており、形式によって違う顔を見せてくれる。 山陰本線と伯備線を経由して岡山へ通し運転される黄色い電車105系G編成は両端で顔が違うという珍しい編成。 上り側(岡山側)は国鉄時代から引き継いだ…
日本全国数ある分岐駅。それを大きく分けると2パターンあって、 駅を出発してしばらくしてから分岐していくパターンと、 駅自体がカーブしていてすぐ分岐していくパターンが有る。 山陽本線と呉線が分岐する(起点基準だと合流)海田…
特急列車は鉄道会社の看板で、それが走っているか、停車するかで大きな問題になるほど影響力の高い列車だ。 そんな特急列車が集まる駅が福知山駅。 福知山駅は京都・大阪・城崎温泉・天橋立の4方向からやってくる列車の交点に位置する…
高山本線といえば、風光明媚な車窓と景勝地が連なる路線で、下呂温泉や高山など観光地も多い。 しかし、そんな路線にも関わらず投入されている列車はロングシートばかり。 通勤通学のピークタイムはロングシートが大活躍するくらい大勢…