【一日一鉄】長距離きっぷの醍醐味は、いい思い出に 2020年3月16日
きっぷの効力を利用した「途中下車」。 有人駅であれば、証明印である途中下車印を押して貰う。 駅員さんがきっぷを確認するために押すものだが、利用者にとっても「旅の記念」として記録に残る。 またこのきっぷは発行時に駅員さんが…
きっぷの効力を利用した「途中下車」。 有人駅であれば、証明印である途中下車印を押して貰う。 駅員さんがきっぷを確認するために押すものだが、利用者にとっても「旅の記念」として記録に残る。 またこのきっぷは発行時に駅員さんが…
惜しまれつつも東海道新幹線から引退した700系新幹線電車。 東海道新幹線は新型を「のぞみ」へ投入し、旧型は「ひかり」「こだま」運用に回されるので、 700系もこだまで運用されることが多かった。 こだまだと各駅に停車し、か…
不特定多数が集まる鉄道。 列車内では知らない人同士が一緒に乗っていることが普通だ。 そんな中で他の人の迷惑になる自分勝手な行いはしないことが人として当たり前のこと。 よく新幹線や特急で座った途端に靴を脱ぐという行為がやり…
国鉄が民営化されて30年以上が経ち、古い列車の寿命がやってきており、だんだんと新型車へと置き換わってきている。 もちろん新型車は繁忙路線から入れ替わっていくのが常でその順番も決まっている。 古の都である奈良を通っていない…
運賃だけで乗れる快速列車。 小さい駅を通過し停車駅を絞ることで所要時間の短縮を図る種別の一つ。 都市圏では当たり前のように見られる快速だが、地方閑散路線に行くと無くなるケースが多い。 運行頻度が少ない路線では、駅を通過す…
交通系ICカードが普及し、都市部の近距離では見ることが少なくなった「きっぷ」 もちろん0ではなく、紙のきっぷも用意されているが、 せっかく乗車するのだから記念にとっておきたい時に便利なのが「マルス券」。 オレンジ色のきっ…
都市部の鉄道駅では、乗車口案内があり、それに列を作って列車を待つのが一般的。 最近は編成が一定化が進んでおり、小さな駅でも乗車位置がホームに書いてあることも多くなった。 もちろん、そうではない駅もあり列車が来るまでどこか…
【一日一鉄】同一の路線なのに別線扱い… 2020年3月9日 和歌山駅はJRの路線だけでも紀勢本線、和歌山線、阪和線が分岐するターミナル駅。 ところが紀勢本線は途中駅にも関わらず、阪和線と一つの路線のように整備されている。…
特急列車の多くは、自由席と指定席グリーン車指定席と3種類、 またはグリーン車なしの普通車のみで運行されている。 そんななか、島根県西部を走るスーパーまつかぜの始発駅「益田駅」では、自由席には人がいるものの、指定席には誰ひ…
スイッチバック駅といえば、急勾配を上り下りするため進行方向を変えるために大規模な設備を備えている駅が多い。(勾配なしのケースも) さらに勾配があるスイッチバックの場合、車窓に見える景色もそれ相応の風景が見える。 姨捨や出…