【一日一鉄】行きたいけど行けない駅 2020年3月26日
沢山存在する駅の中でとにかく行きにくい駅が複数存在するが、「布原駅」はその代表格。 伯備線の駅なのに伯備線の列車は停車せず、 乗り入れている芸備線の列車が停まるだけ。 その芸備線も定期列車は少なく隣駅からも徒歩で行くにも…
沢山存在する駅の中でとにかく行きにくい駅が複数存在するが、「布原駅」はその代表格。 伯備線の駅なのに伯備線の列車は停車せず、 乗り入れている芸備線の列車が停まるだけ。 その芸備線も定期列車は少なく隣駅からも徒歩で行くにも…
駅のホームや改札口で列車の情報を乗客に知らせるのが列車案内板。 時刻・列車名・停車駅・のりばなど乗客が列車を区別するのに非常に重要な設備だ。 (小さな無人駅にはない) 日本では多国語表記が流行っていて、JRでは英語表記、…
京都を代表する観光地「天橋立」 天橋立駅が最寄りであるがその駅まで乗り入れている列車が「はしだて」。 京都から乗り継ぎなし、大阪からも乗り継ぎ特例適用で非常に便利な列車だ。 そんなはしだては天橋立駅到着後次の発車まで時間…
愛知県を代表する駅の一つである尾張一宮駅。 JRと名鉄が同じ建物に駅を構える競争の激しい駅の一つ。 そのうち名鉄の路線である尾西線は特殊な運用がされていることでも有名。 尾張一宮駅は尾西線の途中駅であるが運用は分断されて…
日本の鉄道は昭和期に多く敷かれ、歴史の長い路線が多い。 長良川鉄道もその一つで、最初は大正に、そして長良川を渡河する部分は昭和期に開業している なので鉄橋の歴史も古く、近寄ってみると年季が入っているのがよく分かる。 そん…
列車が停まる駅は安定するように直線に作られていることが多い。 しかし、線形や地形の都合上どうしてもカーブ上に駅が設置されていることも多い。 ここ新疋田駅もその一つで、かなり大きなカーブの途中に駅がある。 さらにこの下りホ…
世界的に猛威を奮っている新型肺炎の影響をうけ日本各地の観光列車が運休を余儀なくされている。 山陰を走る「あめつち」もその一つで3月末に予定されていた運行を取り止めている。 その始発駅である鳥取駅にはあめつちの看板が多くあ…
駅には様々な注意喚起があれど、くすっと笑ってしまうようなものもある。 名鉄神宮前駅で見つけた注意看板。 直接的で無駄な語句がない言葉で表されている。 特に何もなければちょっと笑いが溢れてしまうほどダイレクトな表現。 ただ…
鉄道に乗る際に通るのが改札。 普通は一回だが、路線によっては2回通らなければならないケースがある。 山陽本線と加古川線が接続する加古川駅もそのひとつで、 加古川線を利用する場合は中間改札を通る必要がある。 初めて来ると驚…
駅ホームには様々な案内表記がしてあり、乗客はそれに沿って進んだり列を作ったりする。 ホームは階段の位置や到着駅の構造などによって列車の混み具合が偏る。 そのため乗客に分散してもらおうと設置した案内表示。 日本語だと全く違…