【一日一鉄】乗務行路表で運行を確認 2020年4月15日
近頃の列車は運転席後方から前方が見えるようになっている車両が増え前面展望が大いに楽しめるようになっている。 そんなときにチェックしておくと役に立つのが「乗務行路表」。 運転手が用いる時刻表のようなものであるが、到着時間や…
近頃の列車は運転席後方から前方が見えるようになっている車両が増え前面展望が大いに楽しめるようになっている。 そんなときにチェックしておくと役に立つのが「乗務行路表」。 運転手が用いる時刻表のようなものであるが、到着時間や…
鉄道旅行の一つとして定着している「大回り乗車」 東京と大阪の大都市近郊区間という運賃体系を利用して行う旅行だ。 これは、区間内で遠回りでも一筆書きであれば最短経路で運賃を計算するという特例を利用している(同一駅、同一区間…
運行開始当初は世界最速だった500系新幹線。 いまでは主流を外れ、山陽新幹線で専ら「こだま」運用についている。 そんな500系は、指定席車両が2列×2列の配置となっており、旧グリーン車の座席が移設されている車両もある。 …
東海地方で観光地への特急として走っている「ひだ」。 名古屋を起点として高山や飛騨古川を結び、数往復富山まで走るなど東海地方を縦断する貴重な列車だ。 そのうち1往復だけ名古屋へ寄らず、岐阜から西へ進み、大阪を発着している。…
大都市で使われていた列車が新車入換に伴って地方へ移っていく。 そのため同じ列車が違う形式として活躍しているケースがあるが、今年、会社の枠を越えて一大キャンペーンが行われていた。 キャンペーンが行われていたのは一畑電車、岳…
地方の閑散路線などで大活躍しているワンマン列車。 降車時に運賃を支払うため金額をわかりやすく表示する運賃表がある。 最近は自動化され音声と連動して作動し、以前のように運転手がスイッチを押して音声と表示を変えるということも…
惜しくも引退した700系新幹線。 それにより東海道新幹線を走る列車はN700系に統一された。 そんなN700もAがつくアドバンスとなっており、 登場時は新造の「ビックA」が来るのか未改造が来るのか、はたまた改造車の「スモ…
日本全国鉄道網が敷かれているが、当然黒字路線と赤字路線が存在している。 そんな黒字と赤字が並んでおり、如実にわかるのが佐用駅。 JR西日本の姫新線は閑散路線のひとつで、気動車1両、数時間に1本程度で運行されており、線路整…
定期運行される寝台列車はサンライズ出雲・瀬戸のみが存命で残りは廃止になって久しい。 時代が流れるほどその遺構もドンドンなくなってしまうが、山陰本線の駅にはサンライズ出雲の前身ともなる「出雲」の遺構がまだ残っている。 福知…
かつて旅の楽しみの一つだった駅弁や飲み物、菓子類。 列車に乗る直前にホームで買うのもまた旅情をそそるものだったが、どんどん減る一方。(都会部除く) ここ、松江駅も長距離の特急が停まるという特性上上りホームには売店が遅くま…