【一日一鉄】一筆書き片道きっぷの楽しみ「経由」 2020年7月24日
片道きっぷは、乗車駅と降車駅を結ぶ中で同じ駅や路線を通らない経路で進むきっぷ。 一般的には最短経路で乗車することを望むが、逆に距離を長くして乗車するケースも有る。 複雑な路線網を一筆書きで乗車していくのも鉄道ファンの楽し…
片道きっぷは、乗車駅と降車駅を結ぶ中で同じ駅や路線を通らない経路で進むきっぷ。 一般的には最短経路で乗車することを望むが、逆に距離を長くして乗車するケースも有る。 複雑な路線網を一筆書きで乗車していくのも鉄道ファンの楽し…
令和2年豪雨で被害を被った高山線。 一部区間で運転が再開されていたが、早くも全線で運転が再開された。 橋梁流出もなく、線路や信号施設に被害が比較的少なかった事もあり早い段階での開通と相成った。 作業にあたった方々の奮闘の…
特急列車の始発着駅でよく行われれる折り返し運転。 普通列車だとそのまま折り返すが、特急列車は一旦清掃が入り、キレイにしてから乗れるようになる。 特急専用ホームがある場合は特に問題が無いが、本線上に停車する駅の場合は他の列…
鉄道は外を走る以上、 駅は外と繋がっている。 なので外から生き物が入ってくることもしばしば。 美濃太田駅の改札上にある発車標には 鳩が集まり巣づくりをしている。 橋上駅舎ではあるものの 結構奥にあるので鳩の出入りも難しい…
頭端駅といえば大手私鉄などの起点終点駅で見られるなど末端駅のイメージが強いが、 福井鉄道福武線の福井駅停留場は一部を除いて途中駅となっている。 しかも本線上ではなく枝分かれした支線になっているので、通し運転が出来ずに進行…
日本全国様々なところで運行されている「ラッピング列車」。 キャラクターものやスポンサーなど種類も豊富だ。 そんななか第三セクター路線で大手企業のラッピングをしている一つが長良川鉄道。 1両だけヤマト運輸ハーフラッピングが…
地方人口の減少や車社会の拡大で減ってしまった鉄道路線。 廃線になると線路が剥がされ別の用途に使われたりするが、一部の路線ではそのまま残っていることがある。 西濃鉄道昼飯線もその一つで、私鉄の貨物線という非常に珍しい立場な…
ローカル線の無人駅などからワンマンカーに乗る時にとらなければならないのが「整理券」。 乗車口の近くに設置されており乗車駅証明と同じ意味がある。 普段から都会の改札に慣れている人だとすっぽかしてしまうので要注意。 昔は番号…
東海地区を走る東海道本線の西の拠点は車両区のある「大垣」だが、 その手前にある岐阜も拠点たる駅の一つである。 快速系は大垣−岐阜間は各駅停車であり、 東海道本線を走る普通列車は全て岐阜駅で折り返す。 さらには高山本線の起…
西のターミナル駅「新大阪」。おおさか東線の全線開通により全ての路線が開業したが、 未成線のまま残っているところがある。 それが「阪急新大阪連絡線」。 十三から淡路間を新大阪経由にすることで様々な需要を満たそうとしたが計画…