【一日一鉄】一線化される無人駅たち 2020年9月2日
地方の単線路線を通る際に駅で一度は見かける不自然な直線。 これは元々2線だったものを一線にしたために曲がった直線になっている。 一線化することで保守管理のコストを下げる事が出来る反面、行き違いによる運用の幅が狭くなくなる…
地方の単線路線を通る際に駅で一度は見かける不自然な直線。 これは元々2線だったものを一線にしたために曲がった直線になっている。 一線化することで保守管理のコストを下げる事が出来る反面、行き違いによる運用の幅が狭くなくなる…
架線があれば電車、無ければ気動車というのが一般的だが、一部の路線では架線がありつつも気動車が主力になっている区間がある。 山陰本線の伯耆大山〜西出雲間は電化されていても気動車がたくさん走っており島根県・鳥取県の東西移動に…
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…
鉄道と相互補完し時には競争相手でもある高速バス。 多くの高速バスは都心のターミナル駅からターミナル駅を繋いでいるため鉄道ともターミナル駅で接続していることが多数。 そんななか名鉄名古屋本線の本宿駅は東名高速道路の本宿バス…
列車のドアは車掌・運転士が制御し自動で開くのが大多数。 しかし地方の路線では車内温度維持のため半自動ドアの設定があり乗降車時にボタンを乗客が押して開閉することもある。 そのうち古い車両が走っている区間ではボタンすらなく手…
多くの鉄道会社では平日と休日でダイヤを分けている。 おおよそ平日は通勤通学を重視し休日はそれを減らしたパターンであることが多い。 一畑電車は平日と休日でダイヤの目的がはっきりしているタイプ。 平日は北松江線を通しで運行し…
特急の前面展望といえば指定席やグリーン車などの車両に多く該当の席をとらないと一番前で楽しむことが難しい。 しかし、大阪と名古屋を結ぶ近鉄のアーバンライナーplusは運転席の後ろがデッキになっており比較的自由に前面展望を楽…
歴史の長い路線にはかつての名前や遺構が残っていることがある。 島根県の一畑電車も同じで、出雲市内の路線には一部「今市線」の名が。 今でこそ北松江線として松江と出雲を結んでいるが最初に出来たのは出雲から一畑までの区間。 そ…
北陸の玄関口であり関西からの新快速が乗り入れるなど鉄道の要所である「敦賀」。 早朝には関西方面へ向けて列車が次々と発車していく。 新快速として運用される223系もあれば帯以外の見た目がほぼ同じの521系も走っている。 見…
路線や駅名を分かりやすく表記する「駅ナンバー」。 JR西日本岡山支社でも2022年7月のディスティネーションキャンペーンを見据えて導入される。 岡山は路線の分岐が多いので分かりやすくすることが狙いだそう。 だが駅ナンバー…