【一日一鉄】線路規模に見合わぬ橋は、昔の名残 2021年2月9日
名鉄犬山線にかかる大きな橋梁「犬山橋」。 複線の路線にも関わらず横幅も大きく まるで複々線を想定して作られているようだが、実際は鉄道道路併用橋だった頃の名残。 かつては複線の両脇を道路が通っており、路面電車と同様に名鉄の…
名鉄犬山線にかかる大きな橋梁「犬山橋」。 複線の路線にも関わらず横幅も大きく まるで複々線を想定して作られているようだが、実際は鉄道道路併用橋だった頃の名残。 かつては複線の両脇を道路が通っており、路面電車と同様に名鉄の…
都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
様々なところでデータ通信が活用され鉄道の運転にも使われている。 JR東海は運転仕様のタブレットがあり運行に必要な情報をリアルタイムで提供している。 普通列車であれば運転席の後ろからその様子を見ることができるので 運転士の…
鉄道の駅によく置いてある自動販売機。 飲料をはじめとして菓子やグッズなど様々なものが売られている。 そんな自販機は街中とは違うカラーになっており、 JRは各社子会社などのオリジナルとなっていることが多い。 樽見鉄道にある…
ICカードの普及によりきっぷを買うこと自体が減っている。 特に地下鉄は都市部にしかないためIC化も早い段階から進んでいる。 そんなきっぷの買い方の基本は、運賃表(図)から目的地の駅を探し 料金を確認してからその料金のきっ…
ある駅から分岐して行き止まりまで走る盲腸線。 境線もその一つで港から資材を運び込むために作られた山陰でも最古の路線の一つでもある。 そのため末端である境港駅のすぐ先は港になっており今でも旅客船が発着している。 そんな境港…
鉄道の便利さが大きく変わるシティネットワーク。 JRの各支社が独自に設定しているが、ネットワーク内は高頻度ダイヤかつ乗り換えが考慮されており非常に便利な反面、 範囲外に出ると頻度が減ったり旧車が当てられたりする。 南岩国…
列車の行き先を示す方向幕。 昨今はLED化が進んでいるが、まだまだ回転式も多く使われている。 JR西日本の非電化単線のエースキハ120形には 手回し式の方向幕がありその客室特性もあって自由に見ることが出来る。 ハンドルの…
鉄道旅をする時は様々な車両に出会う。 旅の途中では気づかなくて後から見直した時に気づくのが車体番号。 たくさんあるなかでもトップナンバーを見かけることが多く偶然とはいえ幸運に恵まれている。 271系ははるかの増結用として…
多くの駅のホームは列車の片側にのみあるが 一部の駅では両側にホームがある。 私鉄などでは多く存在し特に阪神の列車を通り抜けて行う乗り換えや、 名鉄名古屋駅の乗車下車を分ける駅など有名所も多い。 JRは駅が多いわりには比較…