【一日一鉄】わずか10分!市内完結の短距離気動車列車 2021年3月11日
非電化閑散路線というと短編成の列車が長距離を走るというイメージが強い。 もちろん一概ではなく姫路駅から伸びる姫新線には2駅間、わずか10分で終着する列車が設定されている。 それは姫路−余部間で運行されている列車で、市内で…
非電化閑散路線というと短編成の列車が長距離を走るというイメージが強い。 もちろん一概ではなく姫路駅から伸びる姫新線には2駅間、わずか10分で終着する列車が設定されている。 それは姫路−余部間で運行されている列車で、市内で…
JR西日本の看板列車「新快速」。 東は敦賀から西は播州赤穂まで滋賀・京都・大阪・兵庫の主要駅を結んでいる。 その新快速も京阪神では同ルートを通るものの、滋賀県内では2つのルートがある。 米原経由がA、湖西線経由のBで列車…
旅に出ると普段は乗らない列車に乗る。 当然といえば当然だが、住んでいる場所は普段よく乗る路線の列車と座席や扉の微妙な違いで大きく手間取ることもある。 JR東海やJR西本を中心に乗っているとJR四国は新鮮。 車窓に加えて車…
一部のローカル線では一列車で数時間乗り続けることも… そういう運用が行われている路線では途中の有人駅で行き違い列車との待ち合わせで時間調整が行われる事がある。 関西本線の亀山から加茂まで運行するワンマンカーは 途中駅の伊…
駅のホームといえば発車標や看板、ベンチに売店、自動販売機など多くのものが設置されているイメージ。 閑散路線の無人駅でも駅名標くらいはあるし、逆に草が生えて緑に覆われているなんてことも。 それも国が変われば全く違うのはいつ…
街の中を列車が通っていればそれなりに目立つものだが、 中山道赤坂宿を貫く西濃鉄道市橋線はひっそりと佇み周りの景観に同化しているようだ。 戦前まで設置されていた赤坂本町駅跡があるところはまるで廃線になっているかのような雰囲…
広域輸送を担う鉄道は多くの地方公共団体を跨いで線路が敷かれている。 そのため数々の境界があるのだが 可児市と多治見市を跨ぐ太多線はちょうど境界線上に下切駅がある。 さらに細い側溝のような川が境界という迫力に欠ける?境界と…
のぞみやみずほなど多くの駅を通過する新幹線は所要時間が短く都市間長距離移動に非常に便利。 だが一駅飛ばすと駅間が長いため降り損なったりすると失う時間は非常に多い。 特に山陽・九州新幹線は同じ種別でも停車駅が違う千鳥停車が…
雨が多い日本で、鉄道駅にある屋根はかなりありがたいもの。 利用者の少ない無人駅などは屋根自体がなかったりはするが… 名鉄羽島線の新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅の最寄り駅だが、なんとホームの屋根が半両分しかない。 これ…
都市部で多く見られる地下路線。 しかし路線の端の方へ行くと案外地上だったりすることもよくある。 JR東西線はJR時代になってから開業した地下路線で大阪市内を東西に貫く。 加島駅を出てすぐからは地上に上り神崎川を渡る。 そ…