【一日一鉄】東海と関西、紀伊を結んだ亀山駅 2021年6月19日
かつての鉄道の要衝が時代の変化によって立ち位置が変わってくることは非常に多い。 関西本線の亀山駅もそのひとつで、所属する関西本線と起点でもある紀勢本線の接続駅で かつては名古屋と大阪、京都、伊勢、南紀、和歌山など多くの都…
かつての鉄道の要衝が時代の変化によって立ち位置が変わってくることは非常に多い。 関西本線の亀山駅もそのひとつで、所属する関西本線と起点でもある紀勢本線の接続駅で かつては名古屋と大阪、京都、伊勢、南紀、和歌山など多くの都…
先日中京圏のテレビニュースで扱われた長良川鉄道脱線事故による指令員の書類送検。 https://www.gifu-np.co.jp/news/20210617/20210617-79413.html 2020年3月に起き…
何かしら記念イベントの多い日本の鉄道。 周年記念は鉄道会社にも周辺住民にも大きな行事なのだが、2021年は未曾有の社会情勢のため見送りや縮小しての開催が行われている。 九州新幹線も全線開業から10周年を迎え大々的なイベン…
鉄道の線路は敷くのに多額の費用と期間を要するため基本的に一度敷かれたら保線するくらいだ。 しかし、技術の向上により難所を避けることが出来るようになる場合はこの限りではない。 北陸本線の滋賀県と福井県の県境もその一つ。 こ…
島根県の県庁所在地で山陰地方中部での中心都市、松江。 通る山陰本線は全ての列車が停車する主要駅だが、運用上の拠点駅は米子駅と出雲市駅に譲っている。 そんな松江駅で最大の需要を誇る列車が岡山と山陰を結ぶ「やくも」。 コロナ…
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
新型車による置き換えが進み徐々に姿を消しつつあるキハ47。 とはいえ山陰地方ではまだまだ主力で多くの普通列車として運行されている。 そんなキハ47は、軽量化された新型車などとは違い車体そのものが重いため重厚感がある。 ま…
駅に設置されている発車標は行きたい方面の列車がどこに停まっているかどの駅まで行くのかを確認する重要な駅設備の一つ。 これを信じてホームに行くのだが切り替え時なのかエラーなのか、間違っているとかなり困るもの。 1番線から発…
名阪こと名古屋と大阪は複数の経路で結ばれているが 鉄道の場合は東海道本線と東海道新幹線が主だ。特に東海道新幹線は乗り換え無しで移動できる。 逆に最長経路として名高くなった「紀勢本線」は移動というより旅としても毛色が強い。…
JR各社はそれぞれ車両を所持し運行しており独自の信号システムを搭載していたりしていて境界を越えて運行する場合は車両が限られていることが多い。 日本の主要幹線である東海道本線と中央本線もJR東とJR東海では性格が全く違う。…