【一日一鉄】広がるICOCA 「”使える”のが特別」 2021年7月9日
全国に広がる鉄道会社のIC乗車券。 きっぷを買う手間が省けるため便利だが、まだまだ非対応のエリアの方が大きい。 ICを常時利用している人がよくエリア外乗車となって四苦八苦しているが、 利用規約にはしっかりと書かれているの…
全国に広がる鉄道会社のIC乗車券。 きっぷを買う手間が省けるため便利だが、まだまだ非対応のエリアの方が大きい。 ICを常時利用している人がよくエリア外乗車となって四苦八苦しているが、 利用規約にはしっかりと書かれているの…
地形に富んだ日本を走る日本の鉄道は、一つとして同じ景色はない。 特に新しい路線はかつては不可能だった難所を通っていることもあったりして 面白い車窓を見せてくれる。 琵琶湖の西岸を走る湖西線は急峻な山と琵琶湖に挟まれた風光…
路線の起点駅なのに気にせず乗っていると途中駅のように感じてしまう駅は多い。 篠ノ井駅もその一つで信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線の3つの起点となっている駅だが、 運用自体は信越本線と篠ノ井線、信越本線としなの鉄道線の組み…
中京圏の中心都市・名古屋の中心駅名古屋駅。 鉄道に関してもJR・名鉄・近鉄ともに中心駅だ。 そんな名古屋駅を通る東海道新幹線は既存の名古屋駅の端に取り付けたため直線ではなく、両端が少し曲がっている。 このため外側にあたる…
特急列車の特徴として列車の先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 今は残念ながら絶滅傾向にある。 そんなヘッドマークは1列車に1つのシンボルマークなのだが、北近畿を走っていた特急群は複数の列車で一つとなるようなマークを使用…
いつか乗りたいなと思っている鉄道車両があれよあれよという間に移籍・廃車になったりしているのがJR東日本。 E257系のあずさやかいじも何回か見たことがあるが乗車したことはないまま、踊り子・湘南などに移籍してしまった。 そ…
コロナ禍で厳しい環境に立たされているJR西日本。 閑散路線はそもそも利用者が減り辛いところを人出の減少でより大きなダメージを受けている。 JR西は現在の減便ダイヤよりもより本数を減らす方針を打ち出しているがそれに伴って不…
関西の移動を支える琵琶湖線と湖西線。 どちらも京阪神へ直通しており沿線はベッドタウンとしても発展している。 琵琶湖線は北陸本線とも一体的に運行されており近江塩津-山科間で両線に別れて運転してる。 そんななか1日1本だけ、…
鉄道の駅でホームやのりばが複数ある場合、本線と副線に分岐している。 本線は文字通り路線の中心線で直線的に作られており優等列車などが利用する。 逆に副線は分岐する方の線で各駅停車などが利用しカーブがきついこともある。 山陰…
新幹線単独駅として知られる新神戸駅。 乗り換えというと地下鉄の事を指しそうだが、 実は新神戸は新幹線同士の緩急接続が便利な駅なのだ。 以前はこだまやひかりしか止まらなかったため新大阪や岡山・姫路で乗り換えが必要になるなど…