日本の多くの電車線では
ホームと列車の高さがあっており、
スムーズに上下車ができ、
大きな荷物や
足を負傷していても何とかなる。
気動車や地方路線では
段差があったりするが
ひと踏みで登れることが多数だ。
(人によっては辛いが…)
中国の鉄道は駅やホームでの
当たり外れがとにかく大きい。
駅舎寄りのホームだと段差がないのに、
島式ホームに来ると
両手を使わないと
登れないような高さだったりもする。
この場合スーツケースなどを持っていると
非常に厄介で
非力な女性などは大変だ。
とはいえ、
中国の鉄道は車両ごとに車掌が乗車していたり、
どこぞの誰かが荷物を運んでくれたりするので
助かるケースも多い。
鉄道旅行をするなら
荷物は最低限に減らしておきたいところだ。