【一日一鉄】今なお残る、再開発されたJRと名鉄の渡り線跡 2019年11月30日

新鵜沼駅のミュースカイ

セントレアこと中部国際空港と各都市を結んでいる
「ミュースカイ」
この列車が新鵜沼に停車する際は、
5番線に入ることが多い。

この5番線の東側には新興住宅地が広がっているが
実はここは昔、
名鉄とJR高山線にまたがって運行されていた
特急「北アルプス」が通っていた
渡り線があった。

ちょうど廃線跡が道路へと
作り変えられているのでわかりやすい。

そんな哀愁漂う場所だから
鉄道好きが集まる場所になっている。