【一日一鉄】珍要素の多い駅そば屋 2019年10月6日

塩尻駅 駅そば屋改札内入り口

駅でとれる食事の一つであり、
日本文化の一つでもある「駅そば」。

そんな駅そばがある駅のなかで、
日本一狭いであろう店が塩尻駅にある。

中は男性2人入ったら一杯で、
入り口も引き戸一枚分もない。

わざわざここを目的に来るという人もいるくらいの珍所である。

こんな狭くてやっていけるのか?と
疑問になるが、
実は改札外の待合室側でも営業しており、
こちらは3〜4人分のテーブルと、
待合室の椅子を利用することが出来、客の足が絶えない。

外国人観光客も多く訪れるらしく、
英語、中国語、韓国語のメニューも用意してあるが、
某翻訳サイトを使っているのか翻訳が…

塩尻駅 駅そば屋 外国語メニュー

手製の外国語のメニュー。どの言語も翻訳が適当。

「冷やし蕎麦」の韓国語訳「冷やし近所」とは?

設備と立地に加えてメニューまで珍要素になっている。