【一日一鉄】長鉄の無人駅で一番? 2019年10月1日

長良川鉄道 湯の洞温泉口駅

ローカル線の無人駅といえば、
昔の駅舎を改装してあったり、
駅舎すらなくホームのみという駅も多い。

長良川鉄道も多分に漏れず、
駅舎のない無人駅が多く存在する。

そんな中でちょっと雰囲気の違う駅が、
湯の洞温泉口駅。

以前の古い駅舎を利用しているわけではなく、
1990年代に新しく建てられた駅舎がある。

しかも舎内に水洗トイレがあるという
長良川鉄道の駅の中では珍しい仕様。
(多くは駅舎とトイレが別の建物)

そんな駅舎と比べて
ホームは国鉄時代の遺構が残っており、
かつての終着駅を感じることが出来る。