主要都市間を結ぶ特急列車。
終点に到着した後には
折返しの清掃業務か、
引き上げ線または車庫に戻るの2つが多い。
JR西日本を代表する特急サンダーバードは
車庫でもある宮原基地へと向かう運用になっている。
これには運行頻度や到着発着ホーム、
そして清掃など様々な理由が含まれている。
そのため大阪駅から淀川を渡って
塚本駅から北方貨物線に入っていくのだが、
その姿もまたかっこいいものである。
特にサンダーバードは12両編成と
近畿では最長を誇るため
その長さも相まって特急列車らしさを醸し出している。
運用中の姿もいいものだが、
人仕事終えて帰っていく姿もまた趣がある。