新幹線の臨時列車、
JR九州のGW期間特急列車など
運転取りやめが相次いでいるが、
最低限の本数で運行している第3セクターなどは
非常に厳しい状況に置かれている。
そんな中、長良川鉄道は一部列車の運休を発表。
乗客の多い、美濃太田〜関間は通常通り、
関〜美濃市、美濃市以北の列車が対象になっている。
その中には通学客も多い列車も含まれており
厳しい状況が伺える。
長良川鉄道のみならず
第3セクター鉄道は学生による定期収入も
大きな割合を占めているため
長期間の学校閉鎖による影響が響いてくる。
体力切れを起こす鉄道会社が
出てこないか心配される。