【一日一鉄】無骨で距離の長い連結部 2021年2月14日
乗客の増減に合わせて車両数を変更したり、複数の行き先地の列車を連結して運行する多層建て列車など 列車の連結は実に身近に行われている。 鳥取県東部を南北に走る因美線でも当然行われている。 ここでは未だ国鉄型のキハ47が運行…
乗客の増減に合わせて車両数を変更したり、複数の行き先地の列車を連結して運行する多層建て列車など 列車の連結は実に身近に行われている。 鳥取県東部を南北に走る因美線でも当然行われている。 ここでは未だ国鉄型のキハ47が運行…
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
駅業務を総括する立場にある駅長。 その駅長が業務をする部屋が駅長室。 駅長室がある方からホームの番号が触れられていたり、(例外あり)駅が市町村を跨ぐ場合は駅長室がある場所が駅の所在地になったりしている。 その規模や位置な…
優等列車につけられる愛称。 日本に昔からある鉄道文化で、名前だけで運行区間や車両がイメージできるなど広く馴染んで使われている。 もちろん日本語表記だけでなく英語表記もある。 そんななか、JR西日本の臨時列車「かにカニはま…
東京や名古屋、大阪など大きなターミナル駅の新幹線ホームには 多くの人が溢れ、長いホームの端には写真を撮る人がいる。 子供も記念写真を撮るのが日常的な風景だ。 所変わって韓国のソウル駅は改札もなく自由にホームに入れるのに先…
名鉄犬山線にかかる大きな橋梁「犬山橋」。 複線の路線にも関わらず横幅も大きく まるで複々線を想定して作られているようだが、実際は鉄道道路併用橋だった頃の名残。 かつては複線の両脇を道路が通っており、路面電車と同様に名鉄の…
都市部や地下鉄など土地の制限が狭い場所は車両の長さとホームの長さがほぼ一緒になっていることが多い。 逆にホームが短くてドアカットしている駅もあるくらいだ。 歴史の長い旧国鉄路線の駅の場合は十両以上停まれるホームがありつつ…
様々なところでデータ通信が活用され鉄道の運転にも使われている。 JR東海は運転仕様のタブレットがあり運行に必要な情報をリアルタイムで提供している。 普通列車であれば運転席の後ろからその様子を見ることができるので 運転士の…
鉄道の駅によく置いてある自動販売機。 飲料をはじめとして菓子やグッズなど様々なものが売られている。 そんな自販機は街中とは違うカラーになっており、 JRは各社子会社などのオリジナルとなっていることが多い。 樽見鉄道にある…
ICカードの普及によりきっぷを買うこと自体が減っている。 特に地下鉄は都市部にしかないためIC化も早い段階から進んでいる。 そんなきっぷの買い方の基本は、運賃表(図)から目的地の駅を探し 料金を確認してからその料金のきっ…