【一日一鉄】長良川鉄道35周年! 2021年12月11日
岐阜県の中濃地方を南北に走る長良川鉄道。 今日で開業より35周年となったが特にイベントが行われることもなく静かな日となっている。 30周年時もあまり大々的なイベントはなかったので今後もこのスタイルは変わらないかもしれない…
岐阜県の中濃地方を南北に走る長良川鉄道。 今日で開業より35周年となったが特にイベントが行われることもなく静かな日となっている。 30周年時もあまり大々的なイベントはなかったので今後もこのスタイルは変わらないかもしれない…
東海道新幹線の見どころの一つ「富士山」。 それを見たいがために普通車のE席、グリーン車のD席、いわゆる山側を取る人も多い。 しかし実はA席、海側でも富士山が見える箇所がありそれが掛川-静岡間の安倍川駅近辺。 わずかな区間…
次々と進化していく新幹線車両。 東海道山陽新幹線の最新型N700Sは大きなモデルチェンジは行われておらずベースは変わっていない。 最後の大きな変化だった700系からN700系への変化も車番が表すように、 0系、100系、…
明治からはじまり日本の大動脈を担う東海道本線。 新しい路線にはない歴史の積み重ねが多く残っている路線だ。 そんな時代の変遷を強く感じられる場所が大垣にある。 大垣駅と穂積駅の間にある築堤には数本のトンネルが掘られているが…
長距離の都市間輸送を担う「特急」。 JRの場合は大都市と地方都市を結んでいる事が多い。 特急はまかぜは兵庫県の南部と北部を結ぶ特急で、本数が少ないながらも広い県内移動を支える列車だ。 そんなはまかぜは2021年3月より自…
今や鉄道車両には無くてはならない冷暖房。 体温より暑くなる夏や氷点下の冬には健康面を考えても必須の設備だ。 しかし鉄道車両は同時の多くの人が乗り降りするためドアが複数ついており停車時に開けたままにしておくのは効率的ではな…
在来線と新幹線をつないでいる乗換改札。 乗換駅の重要な設備の一つで駅によっては入出場改札よりも混雑する。 そんな乗換駅のひとつ米原駅の乗換改札は都会の通勤時間と見まごうような混雑をする時がある改札だ。 米原は東海道新幹線…
駅に掲げてある駅名標には隣の駅も書いてあるが 参宮線の終点、鳥羽駅の駅名標には臨時駅である「池の浦シーサイド」と書かれていた。 池の浦シーサイド駅はいわゆる請願駅で観光目的に設置された臨時新駅。 開業当初はそれなりに…
鉄道車両を留置したり点検、改修、修繕を行ったりする車両基地。 鉄道を運行する上で重要な拠点となるが路線の運行縮小や蒸気機関からディーゼルへの置き換え、または電化によって大きな変化を迎えることもある。 場所によっては都市の…
新型コロナの拡大で多くの影響を受けている鉄道会社。 長距離の移動となる特急列車はその影響を大きく受け減便などの対策がとられている。 中国地方の陰陽連絡を担う「やくも」も同様で毎時1本だった列車が2時間に1本になってい…