【一日一鉄】新旧増結が名古屋の日常 2021年7月14日
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
多くの種類がある鉄道車両。 会社の方針や路線ごとに必要な性能が違うためさまざまな種類が存在している。 特に普通列車と特急列車に使う車両は乗客に対するサービスも違うため大きな差があったりする。 そんななか、山陰本線を走るキ…
島根県出雲地方を襲っている線状降水帯による豪雨。まずは多くの被害が出ないことを願う。 松江市や出雲市では多くの道路が冠水などにより通行止めになっているが、 高校生などの足を担う一畑電車は大きな被害もなく徐行はありつつも運…
岐阜県の岐阜駅から富山県の富山駅まで山中を走り抜ける高山本線は 短距離は通勤通学、長距離は観光と棲み分けされるような形で利用されている。 そのため客層によって重要な駅が違うため特急は一部停車だが、乗換など重要な駅がある。…
鉄道駅のホームにある駅名標。 乗客にその駅の名前を伝えるだけでなく両隣の駅も記載してあることが多い。 福知山駅は3面5線の設備を持つ駅で分岐もある運用上重要な駅となっているため両隣駅は大きな意味を持つ。 僅か4ヶ月で廃止…
全国に広がる鉄道会社のIC乗車券。 きっぷを買う手間が省けるため便利だが、まだまだ非対応のエリアの方が大きい。 ICを常時利用している人がよくエリア外乗車となって四苦八苦しているが、 利用規約にはしっかりと書かれているの…
地形に富んだ日本を走る日本の鉄道は、一つとして同じ景色はない。 特に新しい路線はかつては不可能だった難所を通っていることもあったりして 面白い車窓を見せてくれる。 琵琶湖の西岸を走る湖西線は急峻な山と琵琶湖に挟まれた風光…
路線の起点駅なのに気にせず乗っていると途中駅のように感じてしまう駅は多い。 篠ノ井駅もその一つで信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線の3つの起点となっている駅だが、 運用自体は信越本線と篠ノ井線、信越本線としなの鉄道線の組み…
中京圏の中心都市・名古屋の中心駅名古屋駅。 鉄道に関してもJR・名鉄・近鉄ともに中心駅だ。 そんな名古屋駅を通る東海道新幹線は既存の名古屋駅の端に取り付けたため直線ではなく、両端が少し曲がっている。 このため外側にあたる…
特急列車の特徴として列車の先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 今は残念ながら絶滅傾向にある。 そんなヘッドマークは1列車に1つのシンボルマークなのだが、北近畿を走っていた特急群は複数の列車で一つとなるようなマークを使用…