【一日一鉄】キハ85のスカートはなぜか南紀だけ 2021年11月10日
JR東海エリアの非電化エリアで特急として使用されるキハ85。 高山本線の「ひだ」と関西・紀勢本線の「南紀」でエンジン音を掻き鳴らしながら走っている。 そんなキハ85は南紀で使用される車両のうち4両に鹿衝突対策用の衝撃緩和…
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JR東海エリアの非電化エリアで特急として使用されるキハ85。 高山本線の「ひだ」と関西・紀勢本線の「南紀」でエンジン音を掻き鳴らしながら走っている。 そんなキハ85は南紀で使用される車両のうち4両に鹿衝突対策用の衝撃緩和…
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青空フリーパスの旅(2021春)で堪能したキハ75形。 関西・伊勢・紀勢線では「快速みえ」用として三重県北中部の移動需要を担っていた。 同じキハ75形は高山・太多線でも走っているが実はちょっと仕様が違う。 客室などの目に…
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日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
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関西の主要区間である京阪神。 JR西日本では新快速が走っており、主要列車であるがゆえに最新車両が最初に回ってくる種別だ。 そんな最新車両と未だに国鉄車両が走るのがJR西。 湖西線では117系が走っており、新快速との共演を…
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岐阜から豊橋の間で競争関係にあるJR東海の東海道本線と名鉄の名古屋本線。 さらには、走っている経路が全く違い補完的な関係にもある。 しかし直接乗り換えられる駅は案外少なく豊橋、金山、名古屋、一宮、岐阜くらいとなる。(他の…
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日本では新幹線と在来線は全くの別線として開通しており 横並びの駅でも高さが違ったりと同レベルで並ぶ事が少ない。 そんななか名古屋駅は在来線と新幹線がほぼ横並びになる駅の一つで新幹線の真横を貨物線が通っている珍しい構造の駅…
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日本に数多くある分岐駅。 頻度の多い場所では立体交差化されているが多くの場所は平面交差となっている。 平面交差の場合は干渉しないようにダイヤが組まれる。 福井県の越前花堂駅は北陸本線と九頭竜線(正式名:越美北線)が分岐す…
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都市部や大きなターミナル駅は非常に明るく駅ナカなどの商業施設も賑わい目立っている。 なので構内は明るく昼と大差ない環境だ。 しかしところ変われば位置づけも全く違い中国の駅はあまり明るくなく照明の数も少なめで暗い。(個人の…
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旅をするうえで欠かせないのが車窓。 普段見る景色とはまた違う風景が旅に彩りを与えている。 ただやはり列車数が少ない路線の車窓は貴重で 主要幹線でありながら下り特急列車しか通らない新垂井線の車窓は特別なものがある。 新垂井…
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新幹線といえば2×3の配列が普通車、 そしてグリーン車が2×2の配列で座席が大きくて余裕があるというのが一般的に知られている。 しかし多くの編成が行き交う山陽新幹線では様々な配列が存在してる。 有名なのが「さくら」や「み…