【一日一鉄】JRには少なめの両側ホーム 2021年1月31日
多くの駅のホームは列車の片側にのみあるが 一部の駅では両側にホームがある。 私鉄などでは多く存在し特に阪神の列車を通り抜けて行う乗り換えや、 名鉄名古屋駅の乗車下車を分ける駅など有名所も多い。 JRは駅が多いわりには比較…
多くの駅のホームは列車の片側にのみあるが 一部の駅では両側にホームがある。 私鉄などでは多く存在し特に阪神の列車を通り抜けて行う乗り換えや、 名鉄名古屋駅の乗車下車を分ける駅など有名所も多い。 JRは駅が多いわりには比較…
鉄道の駅はただ単に列車に乗るという設備から駅ナカなど複合的な設備へと変化しつつある。 駅から見える景観もその要素の一つで姫路駅から見える姫路城も 駅を訪れる人へのサービスの一環とも言える。 高めの高架にある新幹線駅からの…
いまや鉄道といえば冷暖房が完備され 夏には涼しく、冬は温かい。(一部除く) そのため窓ははめ殺しとなり窓の開閉が可能な車両は減りつつある。 古い車両でも改装などが施されると窓が固定化され開けられなくなっていたりする。 中…
【一日一鉄】やっぱり一筆書ききっぷは面白い 2021年1月28日 JRでする鉄道旅行の楽しみの一つが「一筆書き」。 同じ駅や路線を経由しない片道切符のことを一本の線で描けることからこう呼ばれている。 そんな片道切符は様々…
誰もが知っている新幹線の愛称、「ひかり」と「こだま」。 現在では主役は「のぞみ」へと移り2つは補完的役割を果たしている。 各駅停車であるこだまは朝夜にも部分運転されるが、補完列車のひかりは少なくなり 21時以降になると新…
高架駅が多い新幹線。 米原駅は数少ない地上駅であり周りの建物も少ないため 他の駅とはまた違った風景が見られる。 それに加えてカーブ上に駅があるためホームの無い本線はカントがつけられており停車中の列車とはまた違って見える。…
線路をたどるとその地域の地形や都市構成などが見えてくるが愛知県と三重県の県境を走る関西本線と近鉄名古屋線は 示し合わせたかのように桑名手前で急カーブしている。 これは弥富や長島などを経由して桑名に行こうとするとどうしても…
JRの駅の中は基本的にJRのみが運行しているが 国鉄時代から第3セクター化された鉄道会社が乗り入れている場合がよくある。 大垣駅の樽見鉄道もそうで旧国鉄路線だった。 そんな樽見鉄道から下車すると樽見鉄道で乗車し大垣駅で運…
普通列車のデザインの統合が進んでいるJR東海。 新快速から普通列車、そして気動車まで同じ顔で統一され効率的な車両運用が行われている。 運営的には良いかもしれないが、同じ顔ばかりだと路線の特徴がなくなり寂しい感じもある。 …
路線の起点駅といえば営業キロは0キロであり0キロポストが設置してある。 が、駅舎の建て替えなどで移動し距離が変わってしまった駅がいくつかある。 そのうち高松駅は駅舎の改築や宇高航路との接続などが関係し位置が幾度も変わって…