【一日一鉄】電車にも段差が・・・ 2019年12月20日
電車や地下鉄というとホームと車内はフラットで乗り降りが楽なイメージだが、 一部では電車とホームに段差があり、乗り降りに苦労するケースも有る。 中央本線の拠点の一つ多治見駅もその一つで、太多線の気動車が乗り入れる関係で嵩上…
電車や地下鉄というとホームと車内はフラットで乗り降りが楽なイメージだが、 一部では電車とホームに段差があり、乗り降りに苦労するケースも有る。 中央本線の拠点の一つ多治見駅もその一つで、太多線の気動車が乗り入れる関係で嵩上…
滋賀の米原は東海道本線、北陸本線、東海道新幹線が交わる交通の要所。 そんな幹線が集まる要所から伸びているのが「近江鉄道」 米原駅の東側にあり、JRの東口から行くことが出来る。 名古屋方面からやって来る場合は、降りた列車の…
駅や車内に掲げられる広告は、鉄道会社の収入源の一つ。 不特定多数が利用する鉄道は広告としての価値も高い。 特急や新幹線ではドア横の壁が広告スペースになっているが、 中国高速鉄道は、座席にかかったリネンにも広告を掲載してい…
新幹線の駅は大きいがその周囲や設備は需要と供給の予測に基づいてそれ相応の規模になっていることが多いが、 とにかく巨大なものが好きな中国では地方都市の中間駅でも超広大な広場を整備している。 誰もが使いやすい駅よりも、権威を…
乗客の利便性を図るために増発される臨時列車。 年末年始やお盆の時期などが顕著だが、イベント開催などでも増発されることも多い。 名古屋の空の玄関口、中部国際空港からイベント会場がある金山までの間に多くの臨時列車が名鉄により…
中国高速鉄道を見ていると、結構な割合で連結して走行している。 連結部の前と後ろで行先が違うということもなく、同じ出発地から終点までずっと連結している。 日本では東北新幹線と秋田・山形新幹線が連結しているが、 これは行先が…
新幹線の客室ドア上にある電光掲示板は、停車駅や号車名を表示するだけではなく、走行中にニュースを流している。 携帯電話が普及する前には、第一報をこれで知ることも多かった。 JR東日本と同じ型の車両を導入している中国高速鉄道…
重厚な緑色をした中国鉄道の客車。 長大列車で超長距離走る中国の鉄道では、電車よりも牽引式の客車が主流。 そのため、座席車から寝台車まで走行音も少なく旅を楽しむことが出来る。 そんな中国の鉄道は踏切が少なく、多く道路がアン…
中国の鉄道といえば質素なホームが代名詞。大都市の一つである天津の南駅も同じ。 さらに2面4線通過線2線の設備なのに、乗車客の通路は改札・階段・エスカレーターともに1つだけ。 駅ナカが発達し、駅自体が一つの目的地にもなりつ…
名鉄で特急などに設置されている特別車を利用する際には、「ミューチケット」の購入が必要。 座席指定なので、車掌が検札に回ってくるがそれも時を経るごとに変化していく。 以前は一つ一つ手にとって、行先の確認をしていたが、 現在…