【一日一鉄】新快速乗るなら末端部で 2021年1月17日

新大阪駅から京都方面を望む

JR西日本の看板的列車「新快速」。

特急とは違い特別料金が必要でないにも関わらず
主要都市を高速で結んでいるため
多くの人に利用されている。

各駅停車も新快速と緩急接続を図ることで
利便性を向上させている。

そのためたくさんの利用者で溢れる新快速は
2017年3月のダイヤ改正から
米原ー姫路間で終日12両編成で運転されている。

が、もちろん利便性の良い中間部や
主要駅の階段付近は混み合う。

極力移動を避けたいと考えるのは人の性だ。


なのでか編成の末端部の車両は
”比較的”空いている傾向がある。

駅で並んでいても人が少なく感じられる。

ここ新大阪駅の京都方面は
階段から遠いため人が来ないようだ。

また編成の端はホームの端でもあり
駅両端の配線などが楽しめるのもいいところ。


何かしら良い発見があるかもしれない…