JR西日本の看板的列車「新快速」。
特急とは違い特別料金が必要でないにも関わらず
主要都市を高速で結んでいるため
多くの人に利用されている。
各駅停車も新快速と緩急接続を図ることで
利便性を向上させている。
そのためたくさんの利用者で溢れる新快速は
2017年3月のダイヤ改正から
米原ー姫路間で終日12両編成で運転されている。
が、もちろん利便性の良い中間部や
主要駅の階段付近は混み合う。
極力移動を避けたいと考えるのは人の性だ。
なのでか編成の末端部の車両は
”比較的”空いている傾向がある。
駅で並んでいても人が少なく感じられる。
ここ新大阪駅の京都方面は
階段から遠いため人が来ないようだ。
また編成の端はホームの端でもあり
駅両端の配線などが楽しめるのもいいところ。
何かしら良い発見があるかもしれない…