新幹線や特急は主要な駅だけに停まって
非常に速達性が早いことが特徴。
東海道新幹線は、
「ひかり」を除いて停車駅が固定されているため
自由席をはじめ列車を選択する時に便利。
しかし一度山陽新幹線に入ると
停車駅が変動する。
同じ博多行きの「のぞみ」でも
細かく停車駅が違ったりと、
（毎時のパターンは同じ事もある）
複数の停車パターンがあるので、
「同じ名前だから」と安易に乗ると
通過してしまうこともある。
もちろん指定席をとっていれば
そんな事は無いはずだが…
（列車自体を間違える人もいるため）
そんな時に新大阪駅にあるような
発車・停車駅標があるとすごく便利。
どこに停車してどこを通過するのか一目瞭然。
電光掲示板の発展も
鉄道界に大きな影響を与えている。
