液晶ディスプレイやLEDの発展で
列車の中にある案内板も
続々と進化していく。
新幹線といえば客室自動ドア上部にあり
最新式のN700Sは液晶ディスプレイになったが
N700AまではLEDだった。
それでもN700からフルカラーになり
2段表示も可能になり
駅名と開くドアの両方を同時に案内できるようになった。
それより以前は1段表記だったので
より便利になっている。
とはいえ、これだけ案内が充実しても
ドアを間違える人はいなくならない。
見ていない人には
どれだけあっても関係ないのだということがよく分かる。