なくなりつつある列車内の扇風機。
高山線でもキハ48が走っていた頃はあったが、
現行のキハ25、キハ75はエアコン完備で
装備されていない。
飛騨地方も近年は熱くなり
40度近い気温を記録する今となっては
扇風機だけでは足りないので良かったわけだが…
まだ国鉄車両が走っている区間では
使用されないものの装備したままの列車もあるので
ぜひ見納めしておきたい代物だ。
また人よっては
長時間列車に乗っていると夏場とはいえ
冷房で体が冷えるので
一枚羽織るものを持っていくのが
乗車旅をする時のポイントだったりもする。