駅名からの観光スポット化で有名な「恋山形駅」
駅にあるもの何から何まで全てピンクで統一されており、
その補色である山の緑がより一層際立てている。
訪問記はこちら
⇒ 全てがピンク!!一瞬で虜になる過疎地の無人駅「恋山形駅」訪問記
そんなピンクな駅で何より一番驚愕したものは、
「自販機」
ただの飲料水自販機だけではなく、
駅で願掛けする絵馬やキーホルダー、ストラップなどの
記念品も売られているのだ。
凄いと感じると同時に、「うまいな」とも思ってしまう仕組みだ。
恋山形は智頭急行線で人気がある駅の一つで、
無人駅でありつつも訪問客が多い。
グッズや絵馬をどうやって販売するかと考えた結果、
自販機で販売するという形になったのだろう。
わざわざ数少ない有人駅を訪れる必要が無いのはありがたい。
列車に乗ってくるのがベストだけど、
そう出来ない時にはグッズを買って、少しでも貢献しておきたい